Set Fireのジャケット写真

歌詞

支え

MC竹富

サンタが去った世界は

除夜の鐘が鳴り

厳しい寒さで見る

初夜の夢

これから乗る船は

一人

世界はクレーバー

桜を見る頃に言わせる

「お前すげーな」

切った腹から出た

産声は

あなたたちに降りかかる

負の連鎖の始まり

それでも氷点下はなく

育ててくれた

俺のワンバース

何かできたら教えてくれた

喜び

肩車をして見せてくれた

驚き

そんなあなたは

程遠いけど

あなたが見れなかった

もんを見る

男になる

そして、出会えた

守りたい背中

下手な手使いより

うまい気遣い

やっと揃った一膳は

ぎこちない

けど、涙を流す

名も無い

一品に

貰った支えに

返すのが定め

これまでの甘えと

しばしの別れ

付けてくれた

唯一無二の名前

連れてくのは

最高の眺め

貰った支えに

返すのが定め

俺らの畑は

世間的に斜め

手に入れた

鋼の心

超えていく

今、屍を

超えていく

これまで共に過ごした

季節

兄弟という花が

咲き始める

飽きることのない

ドライブが

次に会う 予定へと

繋いでた

暑さを吹き飛ばすため

行った海辺

気付いてた

近づいてる節目

でも、お前らは気にせず

飛び込み

おかげで、また塩水を

飲み込み

葉が

赤くなるより

枯れる日々に

いつになく、大人を

意識してた俺に

時計を気にせず

時間をくれたから

何か見えた

風に揺れながら

お互いに支え合い作った

完成体

いつかそれぞれの人生で

安定剤に

どこに行っても

会いにいく

相変わらずの姿でいて

相棒達

貰った支えに

返すのが定め

これまでの甘えと

しばしの別れ

付けてくれた

唯一無二の名前

連れてくのは

最高の眺め

貰った支えに

返すのが定め

俺らの畑は

世間的に斜め

手に入れた

鋼の心

超えていく

今、屍を

超えていく

お互いがなった

空気

ブレスがなくても

フレッシュな位置

自分の半径に入っても

気にしない関係

認めあう意味は

自然と生まれた

「ごめん」と

「ありがとう」

何かかけてる一つを

探す旅に 敵じゃなく

味方として

出会えたから

はめることができた

この最後のピース

吹いてきた

花粉まじりの風

3分じゃ足りないから

まだ歌わせてくれ

これから見える景色からは

減ることになるけど

心に残る アルバム

からは消えない

また、企む

楽しいこと

嬉しいこと

その時まで少しだけの

さよなら

貰った支えに

返すのが定め

これまでの甘えと

しばしの別れ

付けてくれた

唯一無二の名前

連れてくのは

最高の眺め

貰った支えに

返すのが定め

俺らの畑は

世間的に斜め

手に入れた

鋼の心

超えていく

今までを

超えていく

  • 作詞

    MC竹富

  • 作曲

    Welcome脳

Set Fireのジャケット写真

MC竹富 の“支え”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"