Lyric

冷たい鍵盤をたたく

誰に届くだろ君の声と歌

その声はどこか懐かしくなる

一緒に歌を口ずさむ

甘酸っぱい話も おかしな話も

たくさん歌ったよね

みあげた

青い空白い雲 あの日観た夕焼けも

君の声が風に揺られて 流れてく

飛び出せ

ミライを駆け抜けてく その歌に希望乗せて

届けよあなたの詩

鼓動が動き出す

メモリの中にある記録

あなたの言葉を探してしまう

辛い言葉 悲しい言葉だけ

ゴミ箱に移していく

君との約束の日 迎えに行くから

どれだけ辛くたあって

みあげた

空には黒い雲 あの日と同じ雨だ

１人孤独を抱きしめて 歩き出す

飛び出せ

ミライ駆け抜けてく その歌に夢を乗せて

届けようあなたの詩

明日よ動き出せ

あなたの

手はもう消えそうで どこか遠く誤魔化した

笑顔からこぼれだす ぽた ぽた ながれた

涙振り払っては 優しい君のそばで

歌を届けるから

いま 見上げた 空に浮かぶ あの日観た星空と

無数の夢が輝いて 光りだす

跳び出せ

ミライ駆け抜けてく その歌に希望乗せて

届けようあなたの声

未来を見つめて歌おう

Ah