歌詞

肌に触れる冷たい空気

「今年もこの季節だね」

そう呟く君の声と

少しずつ色づく町

星が流れていく

この街に世界に駆け抜けて行く

追いかけるその光を

導かれていく

その答えにはまだ気づかないけど

夜を見上げたら光る一番星

二人だけの旅続いていく

降り注いでいく僕は手をかざす

約束したその日までまたね

眠りにつく頃だろうか

ふと君の声が響く

もう少しだけ眺めようか

時間よ止まれ今だけ

彗星のように

光を放ち空に描き出す

誰も知らない軌道を

照らし出していく

その行く先はまだ分からないけど

夜を見上げたら光る一番星

二人だけの旅続いていく

降り注いでいく僕は手をかざす

約束したその日までまたね

もう少しだけ夜は続くから

今伝えたい想いを空に解き放つ

いつの日か届くよねこの気持ち

だって宇宙は続いているから

夜を見上げたら光る一番星

二人だけの旅続いていく

降り注いでいく僕は手をかざす

約束したその日まで

夜が明けていく東の空から

歩みだしたその道のりは

地平線を越えて遥か彼方へと

迎えに行くその日までまたね

約束したその日まで