

街の灯りが滲む クリスマスイブ
赤いリボン 遠く 響くベルの音
受験ノートに 埋もれた私とは
違う景色を キミは走ってる
白い肌に 汗がひかる 練習帰りの横顔
住む世界が 違う様で
少しだけ 胸が傷んだ
偶然出逢った スポーツショップの前
不意に重なる視線 今年初めての雪
「メリークリスマス」 それだけの言葉が
永遠に 続けば良いと 願った
吹奏楽を 辞めた日 胸に穴が空いたけど
君はまだ 夢に 向かって 走ってる
帰り道は すれ違うばかり
同じ時間に 生きられないね
長い前髪の 奥に 秘めた 強さと未来
届かない 星を 見上げ
一人きり 立ち止まった
煌めく イルミネーション 人混みの中
立ち止まった 数秒が 宝物みたいに
「またね」も 言えずに 笑い合った瞬間
降り始めた雪がそっと 二人をを包んだ
もしサンタが 願いを 叶えてくれるなら
あの短い時間を
ギュッと…ギュッと、抱きしめたい
偶然出逢った スポーツショップの前
不意に 重なる視線 今年 初めての雪
「メリークリスマス」 それだけの言葉が
永遠に 続けば良いと 祈った
煌めく イルミネーション 人混みの中
立ち止まった数秒が 宝物みたいに
「またね」も 言えずに 笑い合った瞬間
降り始めた雪がそっと 二人をを包んだ
- 作詞者
CACHO CABARO
- 作曲者
CACHO CABARO
- プロデューサー
CACHO CABARO
- ボーカル
CACHO CABARO

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One Christmas Moment
CACHO CABARO
冬の街角、クリスマスイブの夜。
受験勉強に追われる彼女と、夢に向かって走る彼。
交わらない時間の中、たった一瞬のすれ違いが、心の中で永遠になる——。
「one christmas moment」は、初雪が舞う夜に訪れた、淡くて切ない“奇跡の瞬間”を描いたラブソング。
透明感のあるメロディと叙情的な歌詞が、心の奥に静かに響きます。
冬の空気のように澄んだ、記憶に残る一曲です。
アーティスト情報
CACHO CABARO
奈良発、青春のきらめきと儚さを歌い上げるシンガーソングライター。 バンドサウンドを基盤にしながらも、アコースティックな温もりとデジタルの透明感を自在に行き来する音作りで、日常の風景をドラマのワンシーンに変えてしまう。 透き通った中に少しハスキーさを帯びた歌声は、どこか懐かしく、聴く人に自分自身の青春を重ねさせる。 「制服の袖が揺れる登校風景」「夕立ちのあとの青空」「終電に揺れる窓の灯り」――そんな普遍的で誰もが経験する情景を、鮮やかに描き出す詩世界は世代を超えて共感を呼んでいる。 活動名「カチョカバロ」は、特定の意味を持たず、響きの心地よさだけで選ばれたもの。意味に縛られないからこそ、音楽そのものに自由さと広がりを与えている。 これまでに発表した楽曲はインディーシーンを中心に口コミで広がり、ライブハウスやSNSで「青春の残像を切り取るアーティスト」として注目を集めている。 聴くたびに「昨日の自分」「あの日の記憶」と再会させてくれる音楽――それが、カチョカバロの魅力である。
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