僕は空を仰いだりのジャケット写真

歌詞

僕は空を仰いだり

相花奈音, Shiro

あの日の愛がほのかに残る

見下ろした足元

かわいらしくて もう一度触れたくて

拾ってみても 見捨てられたようで

心が届かずに湿った雲が浮かんだから

憂さ晴らしに投げた言葉に

日々が包まれていく

青さが背伸びをして 脆さが顔を出して

優しさを蹴って 転んだり

蒼さをまた拒んで 先は崩れ落ちて

僕は空を仰いだり

まだ遠いと思っていた

月が欠けて見えなくなる時

どうか もう一度触れたくて

願うだけで もう動けないようで

心は届けずに 描いた日々もあったけど

昏い夜に浴びた言葉で

虚空が拓かれていく

青さが背伸びをして 脆さが顔を出して

虚しさを蹴って 見ないフリ

蒼さをまた拒んで 後を追いかけて

僕は空を仰いだり

空藍く 愛が走る

教えてくれる また救われる

青さは背伸びをして 脆さは顔を出して

優しさに染められていく

  • 作詞

    Shiro

  • 作曲

    相花奈音

僕は空を仰いだりのジャケット写真

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僕は空を仰いだり

相花奈音, Shiro

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    僕は空を仰いだり

    相花奈音, Shiro

2023年6月にYouTubeへ投稿していた「僕は空を仰いだり」をデジタルリリース。
思わず空を見上げたくなる歌詞と、温かさと青を感じるサウンドが特徴。

アーティスト情報

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