歌詞
僕は空を仰いだり
相花奈音, Shiro
あの日の愛がほのかに残る
見下ろした足元
かわいらしくて もう一度触れたくて
拾ってみても 見捨てられたようで
心が届かずに湿った雲が浮かんだから
憂さ晴らしに投げた言葉に
日々が包まれていく
青さが背伸びをして 脆さが顔を出して
優しさを蹴って 転んだり
蒼さをまた拒んで 先は崩れ落ちて
僕は空を仰いだり
まだ遠いと思っていた
月が欠けて見えなくなる時
どうか もう一度触れたくて
願うだけで もう動けないようで
心は届けずに 描いた日々もあったけど
昏い夜に浴びた言葉で
虚空が拓かれていく
青さが背伸びをして 脆さが顔を出して
虚しさを蹴って 見ないフリ
蒼さをまた拒んで 後を追いかけて
僕は空を仰いだり
空藍く 愛が走る
教えてくれる また救われる
青さは背伸びをして 脆さは顔を出して
優しさに染められていく
- 作詞
Shiro
- 作曲
相花奈音
相花奈音, Shiro の“僕は空を仰いだり”を
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