Lyric

おもいかえせば　これまでのみち

よかったといえる　ひびではなかった

かんじることが　できなくなった

こころがなみだも　すいつくしてしまう

ぼうじゃくぶじんに

いきたわけじゃない

けれど　きづいたとき

だれもいなくなってた

かなえたいゆめに　むかってたすがた

えらんだわたしに　そうくいはない

このじんせいで　ゆいいつのしあわせは

きみがうまれて　きてくれたこと

おもいからだで　ながめてるまど

にわにでたあのひ　さくらがきれいで

そよいだかぜと　あびてたひかり

きおくにきざんだ　いま、はなちりゆくき

みうちはいないと

きかれてはいった

きみにかけたくろう

ふたんになりたくない

のぞんでるおもい　とおくからいのる

あげられなかった　そのぶんもっと

ただわたしより　ゆたかであることを

きみがいきがい　かんじられれば…

さりゆくひこのよ　みがってにねがう

さいごにわがこを　みていきたいと…

そのえがおだけ　すべてがむくわれる

きみにそそいだ　ぶきようなあい

きみのえがおが　はなちるように

わたしのこころを　つつんでくれる

ぶきようでも　まっすぐなあいを

きみにおくる　いま、はなちるものがたり