

こえをきいたきがして ふりむいた
そこには だれもいなかったけど
いまも こころのなかには
きみが ちゃんと いるんだよ
まいにちが すぎていって
いろんなこと わすれてく
でも きみとすごしたひびだけは
どんなにとおくなっても いろあせない
きみをおもうとき やさしくなれる
さみしさのなかで ぬくもりをしった
もう もどれない きせつでも
こころのなかで いきつづけてる
ひとりで あるくかえりみち
ふと きみのえがおを おもいだす
すれちがったことも なにもかも
いまなら だきしめられるのに
こたえのないままでもいい
たいせつなことは きもちだから
きみをおもうとき つよくなれる
なにもいえなかった あのひさえも
ほんとうは かけがえのない
ぼくをつくった ひとこまだった
ゆめのなかで きみにあった
なにもいわずに ならんであるいた
ただそれだけで なみだがでたよ
まだきみを さがしてる
きみをおもうとき いまをいきる
ふりかえることは くるしさじゃない
ありがとう と いえるまで
このおもい うたにかさねて
きみをおもうとき――
それは、ぼくがぼくでいられるとき
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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きみをおもうとき
HITOKOE
アーティスト情報
HITOKOE
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