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歌詞

ふたりばなし

立石歩

ふたりだけのはなしをしようよ

足は止めなくていい

夜の中、そっと歩こう

"余計なものばっかり喰らいすぎて

絡まってゆくよ、どうしようもないな"

ポツリ吐き捨てた頭の上

変な形の月が浮かんでる

灰色ででこぼこの

いつまでも丸くならない心

この指が触れて目が合えばきっと

重たい鎖もとけてゆく

やられっぱなし 悲しい傷跡を

君は恥じなくていい

僕にだけ、そっと話して

"ないものばっかり見つけては

逃げたくなるのさ、弱いよなぁ"

なんだっていいよ ここだけの話

ゆるり静かな街が包んでくれる

灰色ででこぼこの

アスファルトを鳴らして駆けてゆく

同じリズムで寄り添えばきっと

きれいな夜にとけてゆく

ふたりだけのはなしをしようよ

足を止めたっていい

優しい夜に身を任せ

空を見上げればきっと

僕ら同じ夢の中

  • 作詞

    立石歩

  • 作曲

    立石歩

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