歌詞

心に溢れた感情が

君の口元からこぼれた

明け方　暗闇　部屋の隅で

何を想ってた？

君の苦しみを拭うことはできずとも

君の生きる意味に僕がなれないだろうか

君が先に進みたいと願ったとしても

それでも

生きていくことで君が瞳を濡らすとしても

生きていくことを僕は君に望んでしまう

生きていくことで君が心を痛めようとも

生きていくことを僕は君に強いてしまう

僕は君のために何ができるのだろう

君はきっと何も言わないのだろう

僕は残酷な言葉紡いでるんだろう

それでも

生きていくことで君が瞳を濡らすとしても

生きていくことを僕は君に望んでしまう

生きていくことで君が心を痛めようとも

生きていくことを君に強いてしまう

言葉は意味を持たず君を苦しめても

優しい言葉だけを僕が贈るから

その傷は二度と消えず君を苦しめても

その傷も抱きしめて僕と

生きていくことで君が瞳を濡らすとしても

生きていくことを僕は君に望んでしまう

生きていくことで君が心を痛めようとも

生きていくことは君を必ず

救うから