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長い海外での経験と地道なDIY活動によって培われた、豊かな音楽性とパフォーマンス力が、現代日本のライフを探求するポジティヴなアティチュードとシンクロするsankara 1st EP「BUD」がいまここに。
ヒップホップ発、東京シティ経由で現在進行形のポップカルチャーを切り開く、ラッパーのTossとシンガーのRyoによる二人組。 二人とも幼き日を海外で過ごし、90年代のヒップホップ/R&Bをルーツに持ちながら、10年代以降の“シティポップ”や“チルアウト”といったドメスティックなシーンも捉えたトラックと、英語と日本語をシームレスに行き来するリリック/フロウが話題に。 2020年は、EP『SOP UP』が3月度の渋谷タワーレコード・ヒップホップチャートの1位、内田理央の出演したシングル「Elevator」のミュージックビデオは13万を超える再生回数を記録。また、DJ HASEBEの活動30周年記念アルバム『Wonderful Tomorrow』にも参加するなど、さまざまなアーティストとのコラボレーションにも積極的な動きをみせる。そして10月には、カテゴリーや世代を超えたニューカルチャーの創造を目指し、自身の主催イベント「SIMCITY」を立ち上げた。
Rure Records