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数々のバンドのGrooveを支え、1st Album“TREES”も話題になったバークリー音楽院出身のジャズドラマー木村紘の2nd Album。関西が世界に誇る87歳のジャズギターの巨匠、竹田一彦をフィーチャーした王道Jazzのライブ録音!
日本のトップトランペッター広瀬未来、最新アルバム“Appreciation”が話題のピアニスト田中菜緒子、若手の重要バンドを歴任するベーシスト伊藤勇司を従えたクインテットで、”Someday My Prince Will Come” “Summertime”など有名曲と木村紘のオリジナルを含む8曲を収録。
神戸の歴史あるビル、100Ban Hallで2022年7月に行われたライブから厳選した選曲で、一期一会の熱い空気感が収められています。
木村紘(きむらひろ) Drums 1988年 兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。2007年洗足学園音楽大学に入学し上京、東京、横浜周辺でジャズを演奏し始める。ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2011年洗足音楽大学を主席で卒業 し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。DrumsをRalph Peterson、アンサンブルをHal Crookに師事。2014年3月にはワシントンDCの全米桜祭りに小林香織バンド、曽根麻央バンドとして出演。2014年5月に帰国し、東京、関西 の両方で活動を開始した。ピアニスト栗林すみれのアルバム3作、トランペッター、ピアニストの曽根麻央のメジャーデビューアルバム、名古屋のバンドQuin’ Krantzをはじめ多数のレコーディングに参加。 現在は自身のリーダーバンドをはじめ、曽根麻央バンド、駒野逸美カルテット、Quin’ Krantz、山本玲子Square Pyramid、藤川幸恵Trioなど様々なバンドに所属。 2021年にファーストアルバム“TREES”を発表した。
Kino Records