海月の眼のジャケット写真

歌詞

海月の眼

silaph

遠くなって滲んだ僕のそれ

冷凍になって暮らした僕のそれ

言葉はもう 泡になって光った

悪い夢から覚めて 沈んだ月を頬張った

透き通った窓の先で 狂ったあなたが歌う音楽

目が覚めれば最期 もう 煙に巻かれてさよならさ

すっかり骨だけになった君の幻と立った

太陽は粉々になって瞼で踊る

遠くなって滲んだ僕のそれ

冷凍になって暮らした僕のそれ

言葉はいつか絡まって 泡になってしまった

半径 この眼で見たものだけの世界

縮んで延びすぎて 絡まって泳ぐよ

半径 この眼で見たものだけが青い

サカサマの空を

遠くなって滲んだ僕のそれ

冷凍になって暮らした僕のそれ

見上げた色は もう 遠くなった青

  • 作詞

    silaph

  • 作曲

    silaph

  • レコーディングエンジニア

    LIP'S SOUND

  • ミキシングエンジニア

    LIP'S SOUND

  • マスタリングエンジニア

    LIP'S SOUND

  • ギター

    髙岩大輝

  • ボーカル

    髙岩大輝

海月の眼のジャケット写真

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2016 /8/19リリース
silaph 2ndアルバム

アーティスト情報

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