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歌詞

三秒間じゃ伝わらない (feat. 初音ミク)

okoge

足元が 濡れている 今日だけ少し

好きだったものに近づいて

7月も もう過ぎて おませ紛れた純情が

遊ぼうと いえなくて とぼとぼ歩いた帰り道

灰色がほら 曇った景色 いつの間に大人になったのと

声は小さく つぶやく

弾けては 転がって きらりと回る

心は そういうものでした。

大好きなモノがあり 失って すぐに忘れて

夕方チャイムが 鳴っている

ハッとして 見上げても 私はもう丘の向こう

泣き虫な 君だって 一人でも生きていけるから

退屈が ほら 駆け込み乗車 時代はまってくれませんと

無慈悲に時間を進めて

間違って 閃いて すぐに凹んで

好きなもの好きと言えないよ 影法師

速足と 砂埃 寂しくなって

駆け込む教室 遅いよ

会いたい時が こうして だんだん君を 興じて

少しだけ 会えた気がした

橙色が こうして 大体 君は今も

何で泣いてるかわからずに 深く深く 溺れていく

おかえりが 言えなくて

思いとか 弾けたら 嫌いと回る

心は そういうものでした

大好きなモノがあり 失って 忘れたくなくて

夕方 チャイムが 鳴り終わる

  • 作詞

    okoge

  • 作曲

    okoge

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1st album

アーティスト情報

Kansoku

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