歌詞

最底辺の灰の体で

会を重ねて　白黒は恐ろしいevery day

最近どうでしょうかなんて　定型文もいいよ

大人しく相槌やぶれかぶれ

本音も声もわかるはずないので

イヤホン片手に旅に出る

切なささえも忘れるほど愛をくれよ

「可哀想」とかいらないからあふれ出る涙を止めて

最新版のHighな明示で

差異を埋めるの　いつの間にか老いてく

17. 19 age

大概頑張れればいいや　　明日は明日に

考えた　つもりでのらりくらり

綺麗な赤も一過性だけれど

その温かさが欲しかった

破損しているメモリーにも色をくれよ

運命なんて知らないから形あるものだけここへ

だんだん慣れてもいって、だけど時間が怖くて

私も悪いなってわかる　大人なんてなりたくなかった

色褪せていく　綺麗じゃないものも

「思い出」にしないでくれ　蝕むのは0 掛けたって　ああ

切なささえも忘れるほど愛をくれよ

正しいことも知らないほど溺れていたい

だけどまた普遍に日常は流れてく　価値をおいて

加速していく寂しいでさえ不幸だとは思えないから

思いたいから