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歌詞

週末、雑多の天気は (feat. 初音ミク)

okoge

何にもならない一息は僕の呼吸を奪い

寂しさばかりの人生と

ぽつり 宙へ浮かぶ

大したことないものでした  回る空を過ごして

何かの理由が欲しかった 帰る錆びた星で

歪んだ景色は綺麗だな 正しさ見えないから

このまま見なくていいけどと なぞる廃墟の地図

完璧な 未来に なりたがりの日々を

潰して どこにも行けずに

情け無いほどに ほら 涙をぶら下げて

大丈夫 過ごしてる

変われないけど やっぱり朝はやってくるし つれないよなぁ

また終わり 落ちる 瞼はもう開かずに 遠くへいこう

叶わないことも 今日だけは願わせてよ

触れないから

拭えないから

アイラブユーとか 歌ってた ブラウン菅ただ見つめて

古くは 孤独も許してた 見えるのは砂模様で

隣はいつもきらめいて 横目で見るタイトロープの僕

こんなに苦い日々だけど 多分 いいことあると思っていた 夜でした

浅ましい ほどに ほら涙も見せないで

今日を 過ごしてる

いつの日も 大体曇りは好きでした

隠れるから

間違いさえも 今では許せるのかな

遠くへいった

誰も見ない手紙とかも置いといて

「恥」を投げた

静かに終わった青色は きっと幸せだよと

儚い想いを馳せながら 廻る雲の上

失う ものは もう2度とは光らずに

君を 探してる

情け無いけどやっぱり 一人は嫌でした。

もういいかな

素晴らしいくらいこの世界は終わっても

大丈夫 過ごしてる

朝が来れば この気持ちも苦しいもいえるのかなあ

いえないよなぁ

  • 作詞

    okoge

  • 作曲

    okoge

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1st album

アーティスト情報

Kansoku

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