

音に合わせ込み上げてく 言葉乗せてペンを取る
心閉じて耳塞げば 流れちまうエンドロール
キープしなきゃ飲まれる 弱い自分にもたれる
現実と理想の間 掛けた橋も壊れる
いくつだって悪あがき 使い捨てのガスじゃない
やらなければかすらないし 冬を超えて春はない
守るべきものがある 俺は俺のスタンスで
背中みせてその姿を 形残し繋ぐぜ
俺のライフ止めどない 時計の針は止まらない
込めろバイブスをライム 道は一つ他はない
胸のたぎり刻み残し 作るそこに価値がある
湧き上がる思い乗せて 今の俺に書いたバース
火事場の力を信じたあの日を
火事場の力を信じたあの日を
火事場の力を信じたあの日を
火事場の力を信じたあの日を
邪魔すんじゃねぇぞ大マジ(大マジ)
焚き木はくべてるドッサリ(ドッサリ)
消えない炎の多さに(多さに)
気づいた時には大火事(大火事)
そこら火種撒くサバイバー
そこら火種撒くサバイバー
そこら火種撒くサバイバー
未だ火事場 力 悪あがきだ
黒のバッシュ
黒のシャツ
黒のパンツ バックパック
黒のキャップ
UB流本気モード
Badな考え押し殺す
生身の言葉の調理方法
ガッツと信用取り戻す
ヒトの輪の中
ヒトに感謝し1人考え改め
腰を据えて足掻いてる最中
大穴狙った賭けじゃねぇ
餓鬼ん頃から抱えた
カルマを断ち切り苦悩をたいらげる
困難だらけ有り難き人生
気づきを得て見る前だけ
歯ぁ食いしばってきた
ずっと食いしばってきた
擦り切れた心きしむ音
生きる為響く鼓動
汗が垂れる頬を クタクタだよ
けど誰にも消せないこの炎
火事場の力を信じたあの日を
火事場の力を信じたあの日を
火事場の力を信じたあの日を
火事場の力を信じたあの日を
火事場 力 悪あがきだ
火事場 力 悪あがきだ
- 作詞者
Sumi Braidz, Chino Braidz
- 作曲者
Nobb Deep
- プロデューサー
Nobb Deep
- ラップ
Sumi Braidz, Chino Braidz

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KAJIBA
Braidz
「未だ火事場 力 悪あがきだ!!」
1997年からラップする事の魅力に取りつかれたBRAIDZ(Chino、Sumi)の渾身の力作。
プロデュースは盟友 伸deep!
壮大な世界観を奏でるdopeなSoundに
溢れ出る感情そして湧き出る言霊が
聞く人の鼓膜をJack!!!!!
アーティスト情報
Braidz
1997年より佐賀県武雄市で活動を開始。その後、拠点を福岡に移しChill Productionにて活動。2000年より上京し、Zeebra率いるUBGの一員とし活動。同世代グループF.E.S.(Far East Siders)にも所属。2BOW、HIDE、Sumiが地元に帰ることで休止中となり、Chinoは東京でソロ活動を開始。10年ぶりとなる2022年にSumiと活動再開。
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Braidz Records