UtakataCider Front Cover

Lyric

UtakataCider

MI-

汗ばむ体にふと伝わる頬の冷たさ

振り返ると弾けて笑う 君がいた渚

喉に刺さるようなシュワシュワがなんだか苦手だったあの頃で

今は君を感じるだけ離れられないや

泡沫サイダー 触れていたんだ

このままでいさせて

落ちた水は涙に溶けてゆらゆらと空へ帰った

儚く散った 泡の数は

君との思い出と同じだけ

いつしか消えてなくなるでしょ

馬鹿げたことしてはしゃぐ君が何より愛おしくて

つられて走り出していた 真夏の砂浜

瞼閉じれば 聴こえる音が

冷蔵庫はいつまでも諦めず冷やしてた

君が導く 濡れる唇

夜風に吹かれながらキスしたその味は

泡沫サイダー 見えていたんだ

君の面影だけが

落ちた水は健気にいつまでも跡を残すから

儚く散った 泡の数は

君との思い出と同じだけ

いつしか消えてなくなるでしょ

忘れられないや動く喉仏が目に焼き付いているの

泡沫サイダー 残してたんだ

魔法が解けぬように

最後の一口を飲み干して

別々の場所へ踏み出そうか

泡沫サイダー 触れていたんだ

このままでいさせて

落ちた水は涙に溶けてゆらゆらと空へ帰った

儚く散った 泡の数は

君との思い出と同じだけ

いつしか抱きしめられるかな

  • Lyricist

    MI-

  • Composer

    MI-

UtakataCider Front Cover

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    UtakataCider

    MI-

MI-待望の3rd Single。

思い人との思い出の数を儚くなくなるサイダーの泡で表現。
情景が自然と浮かぶような歌詞にも注目。


作詞・作曲 MI-
編曲 Takaaki Koyanagi

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