歌詞

あの日まるで魔法に掛かってしまった様に全てが輝きだしたんだ

今まで僕が感じたことや考えが全てまとめて覆るぐらいの

ずっと見失わないように

決して壊さないように

雨にだって風にだって耐えていけるのに

山だって壁だって越えていけるのに

夜だってトゲだって怖くないのに

君がいないのは辛いんだ

夜が更けて人気の無い公園で君への気持ちを伝えた時に

声が震えて言葉にならなかった事思い出して笑ってしまった

だってその君が横でこんなに無防備な顔で寝てる

晴れてたって曇ってたって君と過ごす日は

笑ってたって泣いてたって君の表情は

まるくたってとがってたって君の言葉は

全部僕の宝物さ

息をのんでしまう程　言葉が出なくなってしまう程

今までの価値観をぶっ潰す様なそんな男になりたいんだ

嬉し涙を見たいんだ　震えて喜ぶとこ見たいんだ

その権利は僕にあるんでしょ

ならそんな男になりたいんだ

欲しくって欲しくって手に入れたんだから

大事だって大事だって何度でも言うよ

ぶつかってぶつかって分かり合えたなら君にまた歌おう

雨にだって風にだって耐えていけるのに

山だって壁だって越えていけるのに

夜だってトゲだって怖くないのに

君がいないのは辛いんだ

君が全て