ヒビノリメイク1のジャケット写真

歌詞

思い出ダンボール

ヒビナオヒロ

手紙の束とかペアのリングとか

捨てれずに置いてるんでしょう?

気持ち閉じ込めた奥のダンボール

もう大丈夫と言い切るあなたの

笑顔の裏に隠された

切ない本音を僕は知っている

きっとずっと無理をしてきたから

ほら急に涙がこぼれた

恋の痛みに酔いしれる

夜の闇が盛り上げる

思い出も昨日のように

思い出せると言うんだ

そんな話はうんざりと

そっぽ向くやつがいるなら

僕だけ僕だけは

隣にいて聞いててあげる

漫画やドラマのように簡単に

時は過ぎてくれないから

不安になるでしょう だけど大丈夫

こんなに辛いものがあること

知った君は強くなっている

星や海や花や空気

綺麗であればあるほど

この胸切なくて

ちぎれそうと言うんだ

そんな話はうんざりと

そっぽ向くやつがいるなら

僕だけ僕だけは

隣にいて聞いててあげる

独りになるのが怖くって

目をつむるのも怖いから

眠たいけど眠れなくて

並ぶコーヒーの缶

恋の痛みに酔いしれる

夜の闇が盛り上げる

思い出も昨日のように

思い出せると言うんだ

そんな話はうんざりと

そっぽ向くやつがいるなら

僕だけ僕だけは

隣にいて聞いててあげる

  • 作詞

    ヒビナオヒロ

  • 作曲

    ヒビナオヒロ

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