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自身のスピリチュアルな経験を基にした深い精神世界や、慈愛や魂をテーマにしたアルバム「Songs of Love, Death, and Transcendence Vol. 1」。全曲の作詞、作曲、トラックメイキングをアナンダ自身で手掛けたセルフプロデュース作品。ディープなエレクトロニカ、シンセポップ、インダストリアル、ドリームポップを感じさせるリズムトラックや、ストリングスやテルミンの奏でる牧歌的なサウンドスケープの上で、EnyaやSarah Brightmanを彷彿させる崇高な歌声が全てを抱擁するかのように降り注ぐ。永遠の愛や内面の世界を紡ぐメタファーが散りばめられた歌詞は、啓示のように魂の在り方を指し示し、瞑想のように聴き手を精神の旅へと誘い優しく包み込む。深い愛を感じているとき、自己の中に光を感じたとき、魂の繋がりを感じたとき、宇宙から俯瞰するように地球を感じたとき、全ての境界は消え解放される。全編通して心地よい波動を感じるアルバム。
Ananda Jacobs(アナンダ・ジェイコブズ) 音楽プロデューサー、作曲家、アーティスト。 2006年にモデルとして来日した際に日本の風土に魅せられ、活動拠点をロサンゼルスから東京へ移す。 声優、女優としてCMやドラマ、ラジオなどに出演しながら、作詞・作曲、トラックメイキング、MIXを自ら手掛けるマルチアーティストとして活躍している。 インダストリアル等のエレクトロニカなサウンドをベースとし、ニューエージ系のポップスやクラシカルなアレンジを取り入れたクロスオーバーな楽曲に、夢の世界や深い心の中を表現するような精神性のあるテーマの歌詞と奥行きのある透き通った歌声で独自性の高い世界観を表現する。 2014年に3曲入りミニアルバム 「WAY」をJacobs名義でリリース。 2019年に3曲入りミニアルバム「Fire of the Sun」をリリース。 2020年に5曲入りミニアルバム「PALOR」をリリース。 その他に3枚のシングル “Massacre” (2010)、 “Mirror” (2020)、“Hikari” (English ver.)/(Japanese ver.) (2021)をリリースしている。 女優としてはNHK大河ドラマ「八重の桜」、NHK連続テレビ小説「マッサン」、舞台 大人計画「ウェルカム・ニッポン」、映画「赤い靴の女の子」などに出演、その他にSony、ShiseidoやUniqloのTVCMなどのナレーターも務めている。
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