ほしふるきせきのジャケット写真

歌詞

ほしふるきせき

HITOKOE

ほしふるよるに であえたきせき

こころにともる やさしいひかり

とおいそらを みあげていた

ひとりきりの さむいよる

ささやいたね 「こわくないよ」

きみのこえが ぬくもりになった

まよいながらでも ふたりなら

あしたへ いけるきがした

ほしふるよるに であえたきせき

なみだのあとも かがやきにかえる

つないだてのひら はなさないまま

ゆめのさきへと あるきだそう

きえたはずの ちいさなゆめ

きみとならば よみがえる

よろこびさえ わすれていた

こころのとびら ひらいてくれた

ときがながれても おなじそら

ほしのしたで ちかうよ

ほしふるよるに かなえたねがい

おもいはかならず ひかりにかわる

こわれそうでも しんじていれば

きみとぼくとの きせきはつづく

よるがあけても ほしはきえない

こころのなかで またまたたく

ありがとうって つたえたい

きみがいたから いきてゆける

ほしふるよるに であえたきせき

いつまでもずっと わすれはしない

とおいみらいで ふりかえるとき

きょうのひかりが みちしるべになる

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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    ほしふるきせき

    HITOKOE

『ほしふるきせき』は、星降る静かな夜にめぐり逢った“あなた”との奇跡を描いたバラードです。孤独や不安を抱えながらも、寄り添う温もりに気づいたとき――心の奥で小さな光が灯り、未来へ踏み出す勇気が生まれます。儚くもやさしいメロディが、聴く人の胸にそっと星明かりをともす一曲です。

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