流星群 (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

流星群 (feat. 可不)

zOUKA.

白い息が舞ってった星のない夜にふたり

震えていた君の声が今に崩れてしまいそうで

ちっぽけな僕だってそれを守りたいと言うけど

君の涙 止める言葉 見つからないままだな

優しさの振りをした弱さ

ずっと気が付けなくて

もし君を傷つけるのなら

君を突き刺してしまった正論が

僕にとって綺麗なものでも

もういらない

今の僕の願いは 君を守る それだけ

ふたりを世界が否定したって

正しさだけが正解じゃない

そう信じて僕らは行こう

どこまでも

与えられた世界じゃ僕らは自由に泳げず

踠きながら見上げた空に流れる光を一つ指して

あの星へ行こうなんてそんな夢みたいな妄想

馬鹿だねって君は笑っていたんだ

現実が睨んだ空論に根拠の一つもないけれど

今だけは届く気がしてる

君を連れ去って行くんだ

運命が手を伸ばしても届かないほど

もう迷わない 何度だって叫ぶよ

君を守る それだけ

闇を切り裂いて光放った

あの星のようにずっと真っ直ぐ

遥か彼方 その向こうへ

手を繋いで走り出して

憧れと恋の終点で君ともう一度出逢えたら

もう二度と失わないように

君を突き刺してしまった正論が

僕にとって綺麗なものでも

もういらない

君がくれた想いはそれ以上美しいんだ

痛みとともに知った

正しさだけが正解じゃない

だからもう怖くないよ

ほら、ひとりじゃない

星が降る夜に僕の願い叶うのなら

君の孤独も、消えぬ悲しみも、

全部そっと抱き締めて!

君が望むなら掻き消されそうな想いもきっと

煌めいてこの夜を飾るんだ

星のように

今、輝き出したんだ

  • 作詞

    zOUKA.

  • 作曲

    zOUKA.

  • プロデューサー

    zOUKA.

  • ボーカル

    可不

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