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歌詞

太陽に憧れてしまったから (feat. くまくまっ)

灰色Logic

穴の空いた鞄の隅 地図の上に広げた星屑

飲みかけのシェリー 涙 チョコレイトで

僕の旅は続くのさ

明日の事 考え過ぎたら嫌になるから

迷うくらいで 丁度いいんじゃない

例えばこの手が動かなくなって

いつか身体すらも消えてしまうとしても

諦める理由に なりはしないだろう

ただあの日見た太陽に 憧れただけさ

欲を言えば あと少しの浪漫的な何かがあっても

悪くないでしょう だけど 荷が増えたら

足を止めるかもしれない

子供の頃 覚えたてのマッチを擦っては

火をつけたのさ ハートの導火線

僕らが生きてる時間なんて決して

そんな長く続かなくて 終わるとしても

心が欲しがる 最高を重ね

広げた地図に新しい 星をバラ撒こう

いつかは この旅を終える誰かに出会って

いつか明日すらも消えてしまうとしても

僕らが目指した 太陽はずっと

憧れた時のまんまで 誰かを照らすのさ

  • 作詞

    六歌

  • 作曲

    六歌

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