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歌詞

Sugar & Sugar (feat. 柊南)

灰色Logic

突然鳴り響いた 天気予報みたいなお告げは

明日の予定も覆して 熱に浮かされた顔を逸らす

バスの揺れに合わせて 刻むビートは軽いステップさ

信号待ちですら我慢できない 歯止めの効かない予感は

ねじれて絡みあった 後ろ髪を引く思いを

壊して跳びこえるくらい 一瞬で世界の色を変えたの

ミルク色の砂糖菓子溶けた 幸せを身体で感じて

今 誰より上等なケーキみたい

絹のような織り目の細かい 複雑な戸惑いは決して

足を止める理由にならなくて

まだ知らないあなたを 紐解いてお皿に並べて

迷う気持ちも楽しみつつ ひとまず紅茶を淹れよう

会いたい気持ちだけじゃ 重過ぎて嫌われちゃうかな

何気ない挨拶にしよう 焦ってしまえば恋も膨らまない

ふたつ隣の席に座った 距離がもどかしくて笑えない

でも すぐ側に居たって直視できない

どうして頭の中じゃとっくに エピローグ寸前の2人が

まだ他人のままでバスに揺れる

1秒だって待ちきれない どうしたらいいの神様!

ミルク色の砂糖菓子溶けた 幸せを身体で感じて

今 誰より上等なケーキみたい

絹のような織り目の細かい 複雑な戸惑いは決して

足を止める理由にならなくて

  • 作詞

    六歌

  • 作曲

    六歌

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