灰色Logic BEST Archives Vol.3のジャケット写真

歌詞

ユーフォリア (feat. 深冬)

灰色Logic

「もうこれで死んでもいいの」なんて 諦めた笑顔で

告げるから 痛くなる 君の孤独を包んで

「それは多分神様だって 間違える事だってあるよ」って

君はそっと髪を揺らして 風の行方を見てた

誰も気付きはしないのに

目を閉じた隙に消えてしまうような 影をつかまえて

引き止める理由を探してた

もう一度 優しい 優しい 夢をどうか ひび割れた心に

願うほど遠くなる 大人みたいに笑った

幸せの意味も知らず 悲しみに慣れてたつもりで

僕はそっと口を開いて 背けた顔を伏せた

答えが見当たらなくて

荒れた手を繋ごう ポケットの中だけ秘密を分け合おう

言葉より 煩い鼓動ごと

抱きしめたい けれど 君は許すだろう わかったような顔で

だからまだ祈るように 君の孤独を包んで

ありふれた涙 ひとつ溢れそうになって

小さな光を絶やさぬように

目を閉じた隙に消えてしまうような 影をつかまえて

引き止める理由を探してた

もう一度 優しい 優しい 夢をどうか 僕なりの覚悟で

伝えよう 振り向いて 子供みたいに笑った

  • 作詞

    六歌

  • 作曲

    六歌

灰色Logic BEST Archives Vol.3のジャケット写真

灰色Logic の“ユーフォリア (feat. 深冬)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

灰色Logic

"