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歌詞

ゴミ捨て場の

No.9

精魂尽き果てた言葉を繋いで

何とも言えない恋をしたんだ

巷に蔓延った当たり前に今日も

ついていけないまま記し続けた

大した事ない大義名分終わりの見えない耐久レース

年々増えてく勘定に痛めつけられてく感情

年に1回の誕生会もいつしか僕への反省会へ

どんな日々だったかさえも忘れてる

いつかの笑い声も整理つかない感情さえも

どっかで僕らの背中を押してる

これ以上自分自身に価値見いだせないのは

届かない及ばないと思っていたからだと

汚れてきた作り笑顔今日も今日とて使い続け

新しい情受け入れるほど6畳1間余裕などなくて

底辺這い回って見上げてみた世界は

何でも良いやって思えてしまって

巷に蔓延った要らないものでさえも

役に立つと思って印を付けた

返信されない迷惑メール身に覚えのない架空請求

騙される方が悪いと真顔で仰るのであれば

まっさらな心すら疑いで埃だらけさ

元の姿なんてとうに忘れてる

いつかの笑い声は整理つかない感情は

知らぬ間に僕らの視界を汚してく

これ以上自分自身に期待寄せれないのは

届かない及ばないと思っていたから

ただいま昨日の僕今更助けは求めない

ただ、今出来ることが君なら分かるでしょ?

悔い残ってるんでしょ?

「自分とはなんだ?」と塞ぎ込んだんだけど

考える方が無駄だと気付いたんだ

どっかに捨てられたアイツでも

いつか輝けるって思っていたいから

いくら古臭くてついていけないとしても

いくらカビ生えても埃まみれだとしても

どうにも使えないガラクタでもいつか

不燃でも資源でも活かしていくから

ただいま昨日の僕今更と思ってもいいよ

ただ、今出来ることが僕にも分かったよ

君から受け取ったよ

  • 作詞

    村崎 爽太

  • 作曲

    No.9

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