歌詞

放ったらかしてとっ散らかった

アッパラパーな感情論が

勝手なやつだ待ったは無しで

あっちもこっちも傷付けるんだ

寄って集ってこんがらがって

どうにもこうにもいかねぇからさ

なんだかんだもすったもんだも

嗚呼 もう知らねぇよ

放ったらかしでとっ散らかった

アッパラパーな感情論は

抑えてたって溢れまくって

世界を覆い尽くしそうだ

褒められちゃって浮かれまくって

テンパっちゃって分かんなくなって

切羽詰まってちっちゃくなった

真っ裸の王様のよう

この世の全てを手に入れたくて

何がなんでも笑ってたくて

だけど踏み出したこの一歩が

上手くいかなくて笑えないの

どうせ僕なんか生きてたって

そんなことを考えてしまうなら

いつまでだって脛齧り続け

薄ら笑いで生きていたいよ

何でもかんでも1人で出来るから放っといて

ああだのこうだの五月蝿いからもうあっち行け

やっぱり君がいないと暇だよ戻ってきて

今日は1人でしたいことあるからあっち行け

あちこちたまる人人人に酔いしれ今日もヘトヘトヘト

それでも歩む明日へとへと吐き捨てる「我に助けを」

疎かにでも密かに気付かぬ間にノーマニーで頬張り

社会の廊下に立たされてなんてこったいOh My God！

好きなことだけ追ってきただけ

思いのまま歳重ねただけ

ある日向けられたその視線が

余りに鋭く耐えられないの

僕の世界では僕が正義で

僕の世界では正解が悪で

何が正しいかも解らなくて

今日も1人で掻き鳴らすベース

この世の全てを手に入れたくて

何がなんでも笑ってたくて

だけど踏み出したこの一歩が

上手くいかなくて笑えないの

馬鹿にするならしてくれていいよ

蔑むだけ蔑めばいいよ

容赦のない鋭い視線に

なんと言われても生きてやるよ