

グラグラ 揺れる情緒
上っ面だけの賛否両論
あぁもう嫌だな 息もできない
まるで綱渡り
依然お誂えの感情論
馬鹿みたいだ 生きづらいな
ないものねだり 強がり かき消した
もう後戻りだけはしたくないから
いっそ痛み抱えて 進むんだ
飛び込んで共鳴 超えろ境界線
守るべき想い 今掲げろ
存在の証明 心燃やして
瞳の奥映る 可能性のその先へ 行こう
理想 希望 憂う今日を
選んでは書き出すノンフィクション
不安も後悔も 消えはしない
空白 埋めるように
見ないフリしてきた感情も
悪くないな 照れくさいや
踏み出す1歩 雑音を かき消した
そう、目指すべき場所は見えてるから
きっともう迷わない
飛び込んで共鳴 超えろ境界線
譲れない想い 今掲げろ
存在の証明 心燃やして
瞳の奥映る 可能性のその先へ 行こう
飛び込んで共鳴 超えろ境界線
叶えたい願い 今掲げろ
存在の証明 心燃やして
瞳の奥映る 可能性のその先へ 行こう
終わらないサティスファクション
いつか掲げた到達点
連れていくよ 超えて境界線
- 作詞者
日乃まそら
- 作曲者
タケベエイスケ
- レコーディングエンジニア
ナオヒロ
- ミキシングエンジニア
中里隆夫
- マスタリングエンジニア
中里隆夫
- ギター
タケベエイスケ

日乃まそら の“存在証明”を
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ストリーミング / ダウンロード
日乃まそらが、3rdミニアルバム『Dialogue』を2025年5月11日にリリース。
本作は「対話(Dialogue)」をコンセプトに掲げ、日々のなかで生まれる葛藤や希望、そして未来への約束をテーマにした全5曲を収録している。
楽曲はすべてバンド編成で制作され、繊細な感情をエモーショナルかつ力強いサウンドで描き出すアレンジが印象的。
静かに語りかけるようなナンバーから、心を突き動かすような疾走感のあるロックチューンまで、幅広い表情を持つ作品に仕上がっている。
自身の内面とじっくり向き合いながら紡いだ言葉は、まるでリスナーとの対話のよう。
前作からのさらなる進化を感じさせる表現力と、透明感のある歌声。
“今の自分にしか歌えない”音楽を形にした、まさに日乃まそらの“現在地”を映し出す一枚となっている。
アーティスト情報
日乃まそら
5月12日生まれ 石川県出身 極真空手黒帯(初段) 講談社主催オーディション「ミスiD」のファイナリストになったことをきっかけに、モデルやMCなどマルチにこなす。 2018年、音楽活動を本格化させ、年間120本のライブを敢行した。 2021年渋谷eggmanでの2Daysワンマンライブ、また同年渋谷WWWでのワンマンライブをSOLD OUTさせた。 2022年には地元金沢での凱旋ワンマンも成功させ、現在もバンド編成・アコースティック編成とスタイルを問わず精力的にライブ活動を行っている。 自身の世界観を表現するために、作詞やデザインなどを自ら手がけることにこだわる。 J-Pops・J-Rockを軸に、ライブを見た"あなた"が幸せを感じられるステージを届けるべく【Peaceful&Happiness】をモットーに、あなたの日常のテーマソングになる楽曲達を、透明感のある声で歌い上げる。
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