

震える両手に想いを込めて
歌い始めた 君と出逢った
シナリオ通りにいくわけじゃない
それでも ひとつ残さず 紡いできた
舞台裏でひとり泣いた夜
その涙が きっと僕と未来を
繋ぐ為の力になるはずだから
輝くスポットライト
僕らの足跡を 愛せるように
立ち上がる度に まだ強くなれる
信じたその声を 響かせて
何度も語った夢の先へ
君となら辿り着ける
約束しよう 最高のフィナーレを
隠してた気持ち 拾い集めて
音に預けた 君に届いた
完璧なんかになれなくても
それでも 一つまた一つ 叶えてきた
信じたい 高鳴る鼓動
輝くスポットライト
僕らの足跡を 誇れるように
言葉にする度 まだ強くなれる
1人じゃないから もう怖くないさ
何度も語った夢の先へ
君となら辿り着ける
約束しよう 最高のフィナーレを
誰のものでもない 僕だけのシノプシス
ベルの音が告げる 舞台は整った
止めるな この想いを
幕が上がり出す 今始まるプレリュード
輝くスポットライト
僕らの足跡を 愛せるように
立ち上がる度に まだ強くなれる
信じたその声を 響かせて
何度も語った夢の先へ
君となら辿り着ける
約束しよう 最高のフィナーレを
- 作詞者
日乃まそら
- 作曲者
タケベエイスケ
- レコーディングエンジニア
ナオヒロ
- ミキシングエンジニア
中里隆夫
- マスタリングエンジニア
中里隆夫
- ギター
タケベエイスケ
- ベースギター
佐々木亮太
- ピアノ
おかじま沙予

日乃まそら の“Prelude”を
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ストリーミング / ダウンロード
日乃まそらが、3rdミニアルバム『Dialogue』を2025年5月11日にリリース。
本作は「対話(Dialogue)」をコンセプトに掲げ、日々のなかで生まれる葛藤や希望、そして未来への約束をテーマにした全5曲を収録している。
楽曲はすべてバンド編成で制作され、繊細な感情をエモーショナルかつ力強いサウンドで描き出すアレンジが印象的。
静かに語りかけるようなナンバーから、心を突き動かすような疾走感のあるロックチューンまで、幅広い表情を持つ作品に仕上がっている。
自身の内面とじっくり向き合いながら紡いだ言葉は、まるでリスナーとの対話のよう。
前作からのさらなる進化を感じさせる表現力と、透明感のある歌声。
“今の自分にしか歌えない”音楽を形にした、まさに日乃まそらの“現在地”を映し出す一枚となっている。
アーティスト情報
日乃まそら
5月12日生まれ 石川県出身 極真空手黒帯(初段) 講談社主催オーディション「ミスiD」のファイナリストになったことをきっかけに、モデルやMCなどマルチにこなす。 2018年、音楽活動を本格化させ、年間120本のライブを敢行した。 2021年渋谷eggmanでの2Daysワンマンライブ、また同年渋谷WWWでのワンマンライブをSOLD OUTさせた。 2022年には地元金沢での凱旋ワンマンも成功させ、現在もバンド編成・アコースティック編成とスタイルを問わず精力的にライブ活動を行っている。 自身の世界観を表現するために、作詞やデザインなどを自ら手がけることにこだわる。 J-Pops・J-Rockを軸に、ライブを見た"あなた"が幸せを感じられるステージを届けるべく【Peaceful&Happiness】をモットーに、あなたの日常のテーマソングになる楽曲達を、透明感のある声で歌い上げる。
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