赤い海のジャケット写真

歌詞

赤い海

THE NIGHT LIKE

少し高いテトラポットから

顔を出す朝日を見てた

肌寒い潮風に吹かれて

イヤホンで耳を塞いだ

君の言う「またね。」って言葉は

僕には聞こえなくて

さっきまで吹いてた潮風は

いつの間にか君を乗せた

現実から目を逸らして

気付けばひとりぼっち

きっともっと素直になれていたら

2人何か変われたかな

このままで良いと思えるか

朝焼けを待つ君の街へ

どこへでも僕は走るから

君をそっと連れ去ってみせるよ

「勝手だ」って言うかな

「無意味だ」って君は言うかな

軋む胸の音が響いてる

こんな僕が嫌いだ

なんて思ってもって思ってる

固めた殻を叩いて

このままで良いと思えてきた

朝焼けが燃える君の街へ

変われない自分を愛するんだ

そしたらいつか

このままで良いと思えたんだ

朝焼けが照らす2人の街へ

どこへでも僕ら走れるんだ

赤くなったあの海よ

  • 作詞

    ツジオトウイ

  • 作曲

    ツジオトウイ, THE NIGHT LIKE

赤い海のジャケット写真

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    赤い海

    THE NIGHT LIKE

THE NIGHT LIKEの2024年の顔ともいえる渾身の力作を満を持してリリース。ライブでも定番となりつつある今作は、変化していこうとする自分と葛藤する様を描いたパワーあふれるギターロックとなっている。
「死に物狂いで、君に会いに行く。」

アーティスト情報

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