革命前夜のジャケット写真

歌詞

革命前夜

エマ。

革命前夜に僕達は

命を掲げて叫んでいたんだ 嗚呼

ネオンの影に咲いた僕達は

潰されないように

しゃがんでいたんだ

冴えない瞳で今を切り捨てて

不安定な僕を愛し続けたんだ

果てしない自由と引き換えに

孤独が捕まえて離れない僕から

煤けた空に手を伸ばした

革命前夜の僕達は

涙を堪えて叫んでいたんだ

あどけなかった日々が

僕はただただ続いて欲しかったんだ

夜の街に集う僕達は

かすかな拠り所を守っていたんだ

今を繋いで明日を見据えてさ

小さな灯火を見出せるはずだ

革命前夜だ僕達は

祈りを捧げて空を仰いで

手に入れた日々で

僕はただただ息がしたいんだ

夕陽が燃えるような瞳掲げ

偽りの日々に今別れを切り出す

つかんだ明日を行け影と手を繋いで

忘れるな僕が味方であると

狼煙が上がった 夜は明けてきた

覚悟を捧げた僕達は

革命の先の僕達は

命を紡いで生きていくんだ

君の手をとって

今度こそもう迷わないから

  • 作詞

    エマ。

  • 作曲

    エマ。

革命前夜のジャケット写真

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    革命前夜

    エマ。

ネオン輝く夜の街。物語はそこから始まります。

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