歌詞

わざとらしく

鍵をかける音がした

何か知ってるの？

君の足音

眩しい街へ消える

胸騒ぎがして

だけど信じたの

鏡の前で君の名前を

なぞって

適当な言葉

気のない「ありがとう」

寝癖ばっかりの毎日と手を繋いで

素肌と素肌

心と心が

ひどくくっついて

擦れて腫れて滲んで

約束忘れたっていいから

抱きしめて

そのぶんだけ好きって言って

運命だってノーセンキュー

本当の恋だと信じて

君の理想に近づけば

まだ間に合うかな

最終列車の列

君の隣を離れて

会いに行くの本当の自分に

泣いたら承知しないから

死ぬまでずっと好きでいるって

本気の気持ちを返して

何もわかっていないよねって

言っても響いてなかったよね

君じゃないのなら

もうやめちゃおっか

君じゃないのなら

伸ばしてた髪も爪もどうでもいい

なんて言ってみたり

運命だってノーセンキュー

本当の恋だと信じて

君の理想に近づけば

まだ間に合うかな

最終列車の列

君の隣を離れて

会いに行くの本当の自分に

わざとらしく

鍵をかける音がした

どこへ行ってたの

君の足音

恋しいとまだ感じる

弱い僕のせいだね

だから泣いてたの

抱きしめて

もう一度好きって言ってね

運命だってノーセンキュー

本当の恋だと信じて

君の理想に近づけば

まだ間に合うかな

最終列車の列

君の隣を離れて

会いに行くの本当の自分に

泣いたら承知しないから