歌詞

騙されないよ

でもバレなきゃいいよ

冗談さ、全部嘘さ

君は笑う

ほらね肘をついて

傷つくことも

知って受け入れたんだよ

でなきゃ、そうじゃなきゃ

価値がないでしょ

眠れず朝を.浴びることが

もう何度あった何度あった

全部そうだ、弱さだけのせいじゃない

もういいよ

醒めない夢を見ようとして

明けない夜を振り落として

そんな矛盾が私だから

なんせ離れていった理由なんて

追いかけるだけ虚しいね

思いのままに自由でいよう

ほら一人きりで一緒に帰ろう

「優しさなんて今更いらないよ」

なんて言った

"無条件に君がいる未来を信じ込んだ"

"温かかったあの時間だけは、

恨みたくなかったな"

同じような人が

また見つかるといいね

従順で若く無知で

君好みなさ

見ないフリして.あげたことも

今日何の日か分かってないって

言わなかったけど

許すつもりなんてない

そうやって

優しいだけのつもりなんて

明るいだけの理想なんて

甘い夢だとわかったから

もう壊れてしまえばとか言って

曖昧な自分がもどかしいね

出した答えに正直になれなくてさ

冷めない夢を見ようとして

明けない夜を振り落として

笑えない君の自分勝手

捨てれない過去がおかしいね

汚くてずるくて最低で綺麗

もういいよ

醒めない夢を見ようとして

明けない夜を振り落として

そんな矛盾が私だから

なんせ離れていった理由なんて

追いかけるだけ虚しいね

思いのままに自由でいよう

ほら一人きりで一緒に帰ろう