歌詞

ある日、隣町の人全てが 突然何故か消息を絶った

そこに、残されていたのはただ 夥しい血と人ほどの羽根

暗く儚く狭い箱の中で キリキリキリと囀る声がした

かつての同胞への弔いか それとも食事の前の祈りか

生まれ変われたなら 今すぐ君の元へ

安寧を妨げていた彼らの元へ

問え 問え 業へ届くまで

終え 終え 到底孤独だけ

問え 問え 業へ届くまで

終え 終え 到底孤独だけ歌え

「ある日、ある町の人全てが突然何故か消息を絶った

そこに残されていたのはただ 夥しい血と人の背丈ほどの羽根

『カレ』がやってくる

膨大な絶望と怨みを抱え、大きな鳥に姿を変えて

僕らを殺しに来る」