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歌詞

パラソル

Interlogue

真夜中に思い立って driving

静かな朝の海 独り

色褪せて古惚けたパラソル

楽しい時間残したまま

窓を開けて 潮風感じて

真っ直ぐな道をただ走るだけ

声をあげて 波音感じて

まだ続く道を見つめて

水平線眺めながら driving

波打ち際に刺さる影

夏の匂い閉じ込めたパラソル

誰もいない町が遠くに

青く染まって 心まで霞んで

朧げな道をただ走るだけ

淡く濡れて 心まで揺れて

窓越しの道を見つめて

どこにもいけないと思わないで

行き先は私が決めていいから

自分なりの答えに

必ず辿り着けるから

(I’m gonna keep on

Facing and trying

Maybe, that’s my own way)

間違っていてもいいから

立ち止まっていてもいいから

周りは気にしなくていいから

自分のこと信じていいから

目の前に広がる道を

君だけの道を

私だけの道を

一歩ずつ踏み出す道を

窓を開けて 潮風感じて

真っ直ぐな道をただ走るだけ

声をあげて 波音感じて

自分が選んだ道を進んでゆけ

I’m gonna keep on

Facing and trying

Maybe, that’s my own way

I’m gonna keep on

Facing and trying

Maybe, that’s my own way

I’m gonna keep on

Facing and trying

Maybe, that’s my own way

  • 作詞者

    Interlogue

  • 作曲者

    Interlogue

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Mariko(Vo)とSosuke Ogino(Key/Produce)からなる京都発ネオポップユニットInterlogueの1stアルバム。
キャッチーなメロディにジャズのエッセンスを加えた楽曲を特徴とする。バンド名Interlogueは「2人の間の小話」を意味する造語。
ユニット結成のきっかけとなった「Voyage」で幕を開ける本作は、各パートのソロも魅力的な「夜に融けて」、歌詞から情景が広がりエレクトロミュージックな側面を見せる「パラソル」、ストリングスカルテットが世界感を生み出す「音樋-ototoi-」、都会的なサウンドにメロウなメロディが紡がれる「箱庭」など全6曲を収録。
コロナ禍で活動形態の変化を余儀なくされながらも試行錯誤して3年かけて制作。アルバムを通して感化-kanka-しあう様が感じ取れる初々しい作品に仕上がっている。

アーティスト情報

  • Interlogue

    Mariko(Vo)とSosuke Ogino(Key/Produce)からなる京都発ネオポップユニット。 キャッチーなメロディにジャズのエッセンスを加えた楽曲を特徴とする。バンド名Interlogueは「2人の間の小話」を意味する造語。

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