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歌詞

音樋-ototoi-

Interlogue

あの透き通った想いは

もう此処には無いけれど

流れてきた音の雨

音とい うたに焦がれる

右手を過ぎる風

いつのまにか冷たい

明日の昨日が終わる前に

手を繋いで

日向をゆるり歩く

さりげない温もり

少し泣いた昨日が始まる前に

また笑って

足音 笑い声 さざなみ

クラクション 虫の音 息遣い

音の雨

あの透き通った想いは

もう此処には無いけれど

流れてきた音の雨

音とい うたに焦がれる

知らぬ間に大きくなる音粒

大切に掬って

伝えていく音の雨

音とい うたで満ちてく

  • 作詞者

    Interlogue

  • 作曲者

    Interlogue

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Mariko(Vo)とSosuke Ogino(Key/Produce)からなる京都発ネオポップユニットInterlogueの1stアルバム。
キャッチーなメロディにジャズのエッセンスを加えた楽曲を特徴とする。バンド名Interlogueは「2人の間の小話」を意味する造語。
ユニット結成のきっかけとなった「Voyage」で幕を開ける本作は、各パートのソロも魅力的な「夜に融けて」、歌詞から情景が広がりエレクトロミュージックな側面を見せる「パラソル」、ストリングスカルテットが世界感を生み出す「音樋-ototoi-」、都会的なサウンドにメロウなメロディが紡がれる「箱庭」など全6曲を収録。
コロナ禍で活動形態の変化を余儀なくされながらも試行錯誤して3年かけて制作。アルバムを通して感化-kanka-しあう様が感じ取れる初々しい作品に仕上がっている。

アーティスト情報

  • Interlogue

    Mariko(Vo)とSosuke Ogino(Key/Produce)からなる京都発ネオポップユニット。 キャッチーなメロディにジャズのエッセンスを加えた楽曲を特徴とする。バンド名Interlogueは「2人の間の小話」を意味する造語。

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