雑踏の残り香 抜けて帰る
夕暮れを追いかけて 街灯が走って
レコードの針が 落ちて はじまる
ここだけは変わらずに
心解いて
帰らない君を気にして
あぁ 吐息彷徨って
静かな部屋に響く
届かない思いを乗せて
I’m waiting for you
君が帰る報せ
I’m waiting for you
全部抱きとめ
I’m waiting for you
僕の隣に居て
甘やかな箱庭で
そっと肩にもたれて 触れる温もり
行き場ない想いだけ夜風がさらって
散らばるコード譜を なぞる指先
ここだけは変わらずに
嘘をつかないで
飾らない 君のままで
あぁ 自棄にならないで
グラスを そっと傾け
聴かせてよ どんなことでも
I’m waiting for you
君が帰る報せ
I’m waiting for you
全部忘れて
I’m waiting for you
僕の隣に居て
離さずに all day,all night long
「今日はこんなことがあったよ」と
「あんなこわい目にもあったよ」と
話す端から 抱きしめて 温めるよ
I’m waiting for you
君が帰る報せ
I’m waiting for you
全部抱きとめ
I’m waiting for you
僕の隣に居て
甘やかな箱庭で
What you wanna do
What you wanna be
Don’t be afraid, you go
What you wanna do
What you wanna be
I’m always on your side
What you wanna do
What you wanna be
Don’t be afraid, you go
What you wanna do
What you wanna be
I’m always on your side
- 作詞者
Interlogue
- 作曲者
Interlogue
Interlogue の“箱庭”を
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- 1
prologue
Interlogue
- 2
Voyage
Interlogue
- 3
夜に融けて
Interlogue
- 4
パラソル
Interlogue
- 5
音樋-ototoi-
Interlogue
- ⚫︎
箱庭
Interlogue
Mariko(Vo)とSosuke Ogino(Key/Produce)からなる京都発ネオポップユニットInterlogueの1stアルバム。
キャッチーなメロディにジャズのエッセンスを加えた楽曲を特徴とする。バンド名Interlogueは「2人の間の小話」を意味する造語。
ユニット結成のきっかけとなった「Voyage」で幕を開ける本作は、各パートのソロも魅力的な「夜に融けて」、歌詞から情景が広がりエレクトロミュージックな側面を見せる「パラソル」、ストリングスカルテットが世界感を生み出す「音樋-ototoi-」、都会的なサウンドにメロウなメロディが紡がれる「箱庭」など全６曲を収録。
コロナ禍で活動形態の変化を余儀なくされながらも試行錯誤して3年かけて制作。アルバムを通して感化-kanka-しあう様が感じ取れる初々しい作品に仕上がっている。
アーティスト情報
Interlogue
Mariko(Vo)とSosuke Ogino(Key/Produce)からなる京都発ネオポップユニット。 キャッチーなメロディにジャズのエッセンスを加えた楽曲を特徴とする。バンド名Interlogueは「2人の間の小話」を意味する造語。
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