Lyric

エヴリディ アンパイ

フィクションに旅立って帰らない

そんなインスタントな幸せばっか

追いかけている

だんだん冷えていく何かの

端っこで光るのは

むかし燃やしたユメのあと

トンガって曲がって癖付いた体に

元来の素直さをおもい出させよう

たびにでようぜ

どんどん過ぎていく季節が

早いとか遅いとか

間違えない五感育てたいな

そうは言っても

ざんねん賞が重なって

正直泣いちゃう日もある

明日さえ見えないときは

絶対皆最後にはほしになる大丈夫

となえたら少しひかるよ

風に吹かれ

花が咲いて

枯れるのを

ただ見ていよう

小ちゃい私ドでかい地球