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歌詞

お前は何がしたい

KENTY GROSS

Oh人生未体験

なんでもしたいねん

この先光る未来へ

Oh夢を抱いて

自分を磨いて

喜び幸せも切り開いて

お前は何がしたい

この未来なんになりたい

たんと世界中はばたきな

夢持ってる奴らHand inna de air

お前は何がしたい

なんもしなけりゃ価値ないやん

生きてる事に間違いないから

感じ合いたい

愛し合いたい

でも目の前の厳しい現実

また仕事で忙しい連日

せっせ働き真面目に演じ

考えるこたぁあの娘とのH

巡る季節時は過ぎてく

またFacebook Twitter Check

ため息ついてカレンダーめっくり

月に一度楽しみは月給

歳重ねなんとなく結婚

酒呑んでぼやく過去の栄光

なんも出来ず迷い込む迷路

あの頃見た夢はもうええの

たとえ子供が出来たとしても

今の生活が苦しくても

お前の人生一度しかねーぞ

やり残した事あるんじゃねーの

お前は何がしたい

この未来なんになりたい

たんと世界中はばたきな

夢持ってる奴らHand inna de air

お前は何がしたい

なんもしなけりゃ価値ないやん

生きてる事に間違いないから

感じ合いたい

愛し合いたい

口だけならあれもしたいこれもしたい

予測出来ない未来にかける期待

でもそんな余裕も無い

出来る自信も無い

一歩踏み出す勇気もない

そんな人生うまいこといかない

Papa-B say巻き戻しもきかない

悩んだり迷ってる暇ないから

行ったれやるなら今しかない

だって何が起きるかわからない

地球が滅亡するかもしれない

明日死んじまうかも知れない

から俺は今日も全開で歌ってたい

Yoいつかの夢のかけら

もって逃げ出さず追っかけな

なんもやってないとかあっけないから

生涯好きな事やってたい

お前は何がしたい

この未来なんになりたい

たんと世界中はばたきな

夢持ってる奴らHand inna de air

お前は何がしたい

なんもしなけりゃ価値ないやん

生きてる事に間違いないから

感じ合いたい

愛し合いたい

出来る事いっぱい

たんと経験したいし冒険したい

その時は一回ならば挑戦したいしブチかましたい

色んな事やってみたい

やるかやらんかはお前次第

その先に続く道は未開なら

そこからの景色も見てみたい

人生はガイダンス

アスリートになりたい

Bigmanになりたい

まだ経験が足りない

その長けた所活かしてこそなりわい

勉強好き

運動好き

料理が好き

歌う事が好き

好きこそものの上手なれ

手が届くまであのTOPまで

お前は何がしたい

この未来なんになりたい

たんと世界中はばたきな

夢持ってる奴らHand inna de air

お前は何がしたい

なんもしなけりゃ価値ないやん

生きてる事に間違いないから

感じ合いたい

愛し合いたい

Oh人生未体験

なんでもしたいねん

この先光る未来へ

  • 作詞

    KENTY GROSS

  • 作曲

    KENTY GROSS

マイ・ファンデーションのジャケット写真

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アーティスト情報

  • KENTY GROSS

     頭のてっぺんからつま先まで純度100%、「浪花乃ラガ男G」の異名を持つコッテコテのレゲエ・ディージェイ。やんちゃな少年時代のとどめにレゲエ・ミュージックに出会って以来、ラガマフィン道を邁進してきた大阪が誇るエンターテイナー。  活動開始以来、ジャマイカのレゲエ・ディージェイが元来持っていた、“話芸”の部分を地元大阪の“べしゃり”文化と絶妙に融合させながら、「しらんの?」、「ほんまに言うてんの?」、「危ナイ~ス!!」、「バシバシヤバシやでしかし!!」などのヒットチューンを生み出してきた。 この日常の掛け合いの中で生まれたフレーズを大胆に取り入れる楽曲制作のスタイルは、芸歴が四半世紀を超えた今も他の追随を許さない。  またひと声でレゲエを感じさせる圧倒的な声量のダミ声は、女性シンガーとの相性の良さでも知られ、MINMIやMUNEHIROなどのフューチャリングアーティストとして数々のヒット曲をメジャーシーンに送り出している。    盟友RED SPIDERと共に生み出してきた功績も数知れず、「ギャル男撲滅キャンペーン」「プー太郎SEX禁止令」などの楽曲は、タイトルもさることながら、その絶妙に物申すべきところに物申すテーマ選びが、オーディエンスにカルチャーショックを与えるほどの鮮烈なインパクトを残し、ある種の社会現象をも生み出したとも言われる。  キャリア初期の代表曲の一つでもある「ZUM ZUM」は、今やRED SPIDERが作り上げるイベントやYouTube Channelのタイトルなどをはじめ、様々な場面に使用される関西レゲエシーンの一種のブランドとして機能し、レゲエファンで知らぬもののいない稀有なフレーズとなっている。  普段、スラックネスと呼ばれるダンスホール・レゲエの伝統芸とも言える下世話なテーマを扱った楽曲を得意とするため、ユーモラスなアーティストのイメージも強いが、近年は「凱旋MC battle」、「真・ADRENALIN」、「ZtoA MC BATTLE」などのMCバトルにも参戦し、ライミングスキルに長けたハードコアな一面にも注目が集まっている。

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