マイ・ファンデーションのジャケット写真

歌詞

振り返るにはまだ早い

KENTY GROSS

お前らまだ行けんじゃない

その人生捨てたもんじゃない

溢れだす幾多の思い出

いっそあの頃にもどりてぇ

なんて思わねぇ

止まりゃそこまで

行こうぜ行けるとこまで

振り返るにゃまだ早い

未来なんてなわからない

人生ドキドキハラハラ

行けそな気がしてたまらない

諦めるにゃまだ早い

ここらで終わるたまじゃない

男は涙流さない

頑と張って立ち止まらない

あん時あ～してたらな～とか

あの時代は良かったなぁ～

今まで色々あったな～

ばっか言ってりゃ何も進まない

未来はすぐそこにあるはず

日々積み重なるアルバム

大好きな彼女とラブラブ

忘れちゃねぇかいつかの約束

まだまだ行けんじゃねぇか

己の可能性なめんな

ちょいとやられたぐらいで辞めんな

巡りめくる心のカレンダー

過去は捨てるなよMust Remember

迫りくる試練から逃げんな

上手くいかずジレンマ

全て成し遂げるための今を生きてんじゃー

振り返るにゃまだ早い

未来なんてなわからない

人生ドキドキハラハラ

行けそな気がしてたまらない

諦めるにゃまだ早い

ここらで終わるたまじゃない

男は涙流さない

頑と張って立ち止まらない

事がある度振り返るから

同じ事また繰り返す

強い奴はそれ打ち返す

けど弱い奴はまたぶり返す

そりゃ誰だって辛い時もある

経験したはず歳の数

まぁそう背負い込まず落ち込まず

全て解き放つぼっとしても時は経つ

輝かしい過去の栄光

懐かしがる昔の映像

すべらない武勇伝もええよ

でもすぐそこに未来は来てんぞ

未体験ゾーンへのイマジネーション

打破する現状と予知する現象

それが成長

掴め成功

Baby誕生日おめでとう

振り返るにゃまだ早い

未来なんてなわからない

人生ドキドキハラハラ

行けそな気がしてたまらない

諦めるにゃまだ早い

ここらで終わるたまじゃない

男は涙流さない

頑と張って立ち止まらない

オオッオオオ

俺たちまだやる事いっぱい

オオッオオオ

明日が楽しみでしょうがない

オオッオオオ

腐った世は俺ら変えたい

オオッオオオ

生きてる限りやるしかない

振り返るにゃまだ早い

未来なんてなわからない

人生ドキドキハラハラ

行けそな気がしてたまらない

諦めるにゃまだ早い

ここらで終わるたまじゃない

男は涙流さない

頑と張って立ち止まらない

  • 作詞

    KENTY GROSS

  • 作曲

    KENTY GROSS

マイ・ファンデーションのジャケット写真

KENTY GROSS の“振り返るにはまだ早い”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

マイ・ファンデーション

KENTY GROSS

アーティスト情報

  • KENTY GROSS

    　頭のてっぺんからつま先まで純度100％、「浪花乃ラガ男G」の異名を持つコッテコテのレゲエ・ディージェイ。やんちゃな少年時代のとどめにレゲエ・ミュージックに出会って以来、ラガマフィン道を邁進してきた大阪が誇るエンターテイナー。 　活動開始以来、ジャマイカのレゲエ・ディージェイが元来持っていた、“話芸”の部分を地元大阪の“べしゃり”文化と絶妙に融合させながら、「しらんの？」、「ほんまに言うてんの？」、「危ナイ～ス！！」、「バシバシヤバシやでしかし！！」などのヒットチューンを生み出してきた。 この日常の掛け合いの中で生まれたフレーズを大胆に取り入れる楽曲制作のスタイルは、芸歴が四半世紀を超えた今も他の追随を許さない。 　またひと声でレゲエを感じさせる圧倒的な声量のダミ声は、女性シンガーとの相性の良さでも知られ、MINMIやMUNEHIROなどのフューチャリングアーティストとして数々のヒット曲をメジャーシーンに送り出している。 　 　盟友RED SPIDERと共に生み出してきた功績も数知れず、「ギャル男撲滅キャンペーン」「プー太郎SEX禁止令」などの楽曲は、タイトルもさることながら、その絶妙に物申すべきところに物申すテーマ選びが、オーディエンスにカルチャーショックを与えるほどの鮮烈なインパクトを残し、ある種の社会現象をも生み出したとも言われる。 　キャリア初期の代表曲の一つでもある「ZUM ZUM」は、今やRED SPIDERが作り上げるイベントやYouTube Channelのタイトルなどをはじめ、様々な場面に使用される関西レゲエシーンの一種のブランドとして機能し、レゲエファンで知らぬもののいない稀有なフレーズとなっている。 　普段、スラックネスと呼ばれるダンスホール・レゲエの伝統芸とも言える下世話なテーマを扱った楽曲を得意とするため、ユーモラスなアーティストのイメージも強いが、近年は「凱旋MC battle」、「真・ADRENALIN」、「ZtoA MC BATTLE」などのMCバトルにも参戦し、ライミングスキルに長けたハードコアな一面にも注目が集まっている。

    アーティストページへ

    KENTY GROSSの他のリリース

KAERU STUDIO MUSIC

"