Lyric

部屋に一人 ベッド横たわり

天井眺め浮かぶ嫌なことばかり

もうこの物語に終わりを

とか言ってもこの先何が起こるかは

誰もわからねえ

握ってたpenからmicrophone

今人生かけてる最後のゲーム

俺は俺だけだし負けたっていいよ

けどいつかなるよ誰かの中のHERO

昨日の敵も今日の敵

チャリで向かう京都駅

鳴り響いたスピーカー

音が作る輪

出会いと別れ繰り返す

と同時に過去を振り返る

後悔を糧にできてねえ

結局は口だけ

もうわからない

何が足りない

いつになったって

自分が好きになれない

塩を塗るよりも傷口に染みる

流れ出た一滴がきつく身に沁みる

流れるmusicが今じゃ生活の中心

鴨川沿い下向く終始

家まで一人歩くルーティン

もうやめねえ冒険って

武器は必要ねえ

代わり握るボールペンで

今はbeatsの上

正解や不正解に惑わされてる世界

限界はない

教えてくれた先輩

疲れた人生に響く声

「すがりたかったらすがればいいぜ」

部屋に一人 ベッド横たわり

天井眺め浮かぶ嫌なことばかり

もうこの物語に終わりを

とか言ってもこの先何が起こるかは

誰もわからねえ

握ってたpenからmicrophone

今人生かけてる最後のゲーム

俺は俺だけだし負けたっていいよ

けどいつかなるよ誰かの中のHERO

俺に無いこだわり

ただの気晴らし

街が騒がしいし

ツレも今いない

好きな曲が飛んでイライラしたり

小さい俺にHEROは似合わない

書いた歌詞の記憶

人のが鮮明

ずれたrhythm反響音

データ残る1000年

ただの延命治療ながら

Players限定

歌う意味は「人もマイクを持つ」

それが前提

良し悪し有無なら無いしspit it up

すぐdash振り返る

暇もないぜspit it up

口出す 継ぎはぎの言葉矢継ぎ早に

Rhyme選ぶtime

それはまあ好きなままに

何も構わないな

ここはでかいゴミ山

暑い夜の記憶か

浮かぶ汗は時たま

メッキ無しのflow shout 昔から

それはrealもfakeも錆びない

淡い水の土地柄

部屋に一人 ベッド横たわり

天井眺め浮かぶ嫌なことばかり

もうこの物語に終わりを

とか言ってもこの先何が起こるかは

誰もわからねえ

握ってたpenからmicrophone

今人生かけてる最後のゲーム

俺は俺だけだし負けたっていいよ

けどいつかなる誰かの中のHERO