歌詞

夢の始まり 君の笑顔

思いがけない スタートライン

あの日の約束 「待ってる」の言葉

信じてこれたのは 君のチカラ

何気ない幻想（まぼろし）も君の手が

現実に変えてくれた

確かに刻んだ時の欠片が

僕と君を繋げてくれた

あの時君が見つめた道は

鮮やかすぎるモノクローム

目を閉じれば全てを遮れるけど

君は負けずに色を塗った

揺れる桜が 花を散らし

新たな花を 咲かせるまで

僕らは何度も くじけそうで

だけど笑いあえた思い出たち

どんなに難しい問いかけも

君は答えを持っていて

「大丈夫」と一言肩を叩いて

いつも僕に示してくれた

そして二人で見つけた答えは

眩しいくらい 未知の世界

この先が虹色でも暗闇でも

僕らは知ってる 彩り方を

だから答えはまだなくても

後悔しないとわかってるから

君と選んだ道の先を信じている

それが僕の出したAnswer（こたえ）

君に贈る「ありがとう」