たとえ世界が鬼が島でものジャケット写真

歌詞

そばに寄り添い

橋谷彰英インディーズ

君は誰より強いって知ってるって

僕が誰より強く思ってるって

神様はきっと

君だからきっと

乗り越えてくれると

信じて待ってるって

指折り数えて 待ち望む日々

孤独な闘いに 向かい風の日々

眠れない夜も きっと幾千日

ゲリラ豪雨がごとき 土砂降りののち

ハミングバード

ほら聞こえて来る

嵐はどっか行って 空は高く

大好きな歌を 君は口ずさむ

それは心の中でだけで 聞こえてる

見えない明日 難破船のように

漂う不安 でも君は上を向く

荒れ狂う波は すでに収まり

ないだ水面 きらめく陽だまり

子犬のように 体をよせて

なにも言わずに ただ 身をよせて

流れ寄る ヤシの実に等しく

僕をそばに置いて

くれませんか?

そばに寄り添い

それでも伝えたい

Don’t give up & try again

負けないで

夢は叶うから

きっと 叶うから

残念続きな 青空が今

静かな戦禍に 見舞われても ほら

小鳥がさえずり やめてないよ また

新たな命が 芽吹いているから

つないだ手と手に

生まれる エナジー

きっと僕らは 信じていい

見せたくない ものばかりの世界

力ない僕に ごめんなさい

流れ寄る ヤシの実に等しく

僕をそばに置いて

くれませんか?

そばに寄り添い

それでも伝えたい

神様はきっと

いるはずさ

こんなに優しい

君がいるのだから

祈る

祈るよ

目に見えぬ 世界に

God bless you

夢からさめた

懐かしい夢から

また困難をひとつ乗り越えて

生まれたての朝に

君は目を細めた

そばに寄り添い

それでも伝えたい

神様はきっと

いるはずさ

こんなに優しい 君がいるのだから

こんなに優しい

君を抱きしめて

  • 作詞

    橋谷 彰英

  • 作曲

    橋谷 彰英

たとえ世界が鬼が島でものジャケット写真

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左とん平の甥で元レコード会社の社員である橋谷彰英がシンガーソングライターに転身。以前リリースしたセカンドアルバムを再録音&リマスターしました。ラップとメロディアスロックを融合。動物愛護といじめ撲滅など社会悪をテーマに曲を作っています。

アーティスト情報

joko creative

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