生まれた頃は
心も身体も
裸のまんまで
それでよかった
いつからだろうか?
周りに合わせて
自分を殺して
踊らせれているんだ
終わりの見えない舞踏会(パーティー)で
やりばのない想いだけが募る
最愛のあなたの前でぐらい
仮面は外して
怖がらないで叫ぶよ
真実の僕を見てよ
いやらしくて情けなくて
ちょっと涙もろくて
壊さないで賭けるよ
「僕らは同じだよ」
あなたが告ぐその響きが
ちょうど良い気がして
いつからだろうか?
左に合わせて
重りを隠して
歩かされているんだ
光が照らす行進(パレード)で
行き場のない僕だけが残る
最愛のあなたの前だからこそ
仮面は許して
こだわらないで笑うよ
真実の僕を見てよ
「かわいらしくておとなしい」
がらじゃないけど
壊さないで賭けるよ
「僕らは同じだよ」
あなたが告ぐその響きが
ちょうど良い気がして
生まれた頃は
心と身体に色が
塗られていなくて
それが良かった
怖がらないで叫ぶよ
真実の僕を見てよ
いやらしくて情けなくて
ちょっと涙もろくて
怖がらないで捨てるよ
「僕らは同じだよ」
今度は僕から言わせてよ
言わせてよ
- 作詞
構康憲
- 作曲
構康憲
- プロデューサー
シノザキカツシ
- ミキシングエンジニア
三宮翔
- マスタリングエンジニア
三宮翔
- ギター
シノザキカツシ
- ベースギター
鈴木徳将
- ボーカル
具志堅エイミー
- プログラミング
シノザキカツシ
AMme の“青丹祭”を
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青丹祭
AMme
2016年から続くアマチュア音楽コンテストライブ「Tokyo Music Rise」。その主催代表である楽器店「宮地楽器」は音楽を志すものたちのコミュニティの場としても、プロアマを問わず多くの人に愛され、たくさんの出会いを生んできた。廣瀬哲也・構康憲・シノザキカツシ。この3名も宮地楽器で出会って以来、公私共に交流が始まり今年3月には廣瀬哲也からの提案で、日大二校の軽音楽部合宿に構康憲とシノザキカツシの参加が実現。
「用意された絵本を題材に、合宿期間で1曲を完成させる」
という合宿カリキュラムを両名を行い、現役軽音楽部員たちと過ごす時間の中で、音楽を始めた初期衝動を思い出しながら、2人は1曲を完成させた。
レオ・レオニの絵本から生まれた「青丹祭」
そしてこの度「青丹祭」を廣瀬哲也・構康憲・シノザキカツシ、それぞれの視点で仕上げ、三者三様のバージョンで音源か、配信リリースすることが決定!