情熱があるならばのジャケット写真

歌詞

高鳴り

Cloudy

いつか消えゆく

こんな僕等に

意義も分からず過ぎ去る日々に

何か一つを残せますように

思い出よりも笑えますように

帰り道 転がる石に

明日を乗せて蹴飛ばしていた

美しい夕暮れさえ

今日は嫌味なリアルに見えた

イラ立ちと孤独が混じっていた

現実が喉に詰まった

その時 聴いた歪む音に

希望があると決め付けた

いつか消えゆく

こんな僕等に

意義も分からず過ぎ去る日々に

何か一つを残せますように

思い出よりも笑えますように

見慣れてるこんな景色の

素晴らしさに僕は気付けずにいる

見慣れてたあんな景色の

素晴らしさに気付こうと所詮記憶

言葉になら無い想いを知った

爆音が必要だった

名前すら無いこの想いが

自分であると決め付けた

いつか消えゆく

こんな僕等に

意義も分からず過ぎ去る日々に

何か一つを残せますように

思い出よりも笑えますように

たかが消えゆく

こんな僕等に

意義など越えたこの高鳴りに

何か一つを残せますように

思い出よりも笑えますように

  • 作詞

    小柴岳人

  • 作曲

    Cloudy, 小柴岳人

情熱があるならばのジャケット写真

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2023年7月結成ロックバンド Cloudy
初の全12曲入りフルアルバム

アーティスト情報

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