

Clouds ただ無言で流れてゆく
行くあてもなくいつか消える
不安を取り除く術を知ることが出来ればと歩いている
Life 振り返る間もなく時は過ぎてゆく 過ぎてゆく
挨拶かわす事もなくすれ違う人の顔も見ていない
少しずつ服を濡らす雨粒が存在感を増していく
Foreverなんて願えば願うほど叶わないことに気づいていく
Clouds 閉じこもる俺の上空を進んでる 進んでゆく
No tight 本当はmy love の行先もわかっている
わかっているけど
流れ流され 月に見放され
夜にからかわれ 見失う我
風に殴られても何も変わらねえ
今が終わるまで ただ歩くだけ
流れ流され 月に見放され
夜にからかわれ 見失う我
風に殴られても何も変わらねえ
今が終わるまで
Rainy in da hood baby
苦し紛れの笑顔 show me baby
足掻きもがく姿 ここに記して
SOS so what? 誰か気づいて
Rainy in da hood baby
苦し紛れの笑顔 show me baby
足掻きもがく姿 ここに記して
寂しげな街頭に心寄り添う
もうすぐ灯は消えてしまいそう
言い聞かすんだ 大丈夫 大丈夫
音量上げれば put ya lights on
俺を照らす滲んだテールランプ
歩道で弱音たちと手繋ぐ
未だ踏み出せていないtake 1
か細い心揺さぶるベースライン
水飛沫あげるコンクリ
できるだけ歩いて行く遠くに
限られた時間 どう使う?
光が射すまで 気が遠くなる
ないたられば ある分け隔て
今は見えない雲の切れ間
重力に逆らわずに落ちる
もう見飽きた街の中でso sick
流れ流され 月に見放され
夜にからかわれ 見失う我
風に殴られても何も変わらねえ
今が終わるまで ただ歩くだけ
流れ流され 月に見放され
夜にからかわれ 見失う我
風に殴られても何も変わらねえ
今が終わるまで
Rainy in da hood baby
苦し紛れの笑顔 show me baby
足掻きもがく姿 ここに記して
SOS so what? 誰か気づいて
Rainy in da hood baby
苦し紛れの笑顔 show me baby
足掻きもがく姿 ここに記して
- 作詞者Warushi 
- 作曲者Manakurv 
- プロデューサーManakurv 
- ミキシングエンジニアManakurv 
- マスタリングエンジニアManakurv 
- グラフィックデザインManakurv 
- ラップWarushi 
- プログラミングManakurv 

Manakurv の“Pitter Patter (feat. Warushi)”を
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- 1Forecast Intro Manakurv 
- 2Window (feat. 曽我部瑚夏) Manakurv 
- 3Worn Wiper Blades (feat. HAIIRO DE ROSSI) Manakurv 
- 4Bus #2 Manakurv 
- ⚫︎Pitter Patter (feat. Warushi) Manakurv 
- 6Paranoia Manakurv 
- 7Under The Weather Manakurv 
- 8夢 (feat. 泉まくら) [Manakurv Remix] Manakurv 
- 9Acid Washed (Primitive Version) Manakurv 
- 10Wet As Blues (feat. crime6) Manakurv 
- 11Predict Outro Manakurv 
- 1248stormtrax (feat. HAIIRO DE ROSSI) Manakurv 
forteの心臓とも言えるトラックメイカー/プロデューサーのManakurv(マナカーヴ)が待望のファーストアルバムをリリースする。Manakurvの『When It Rains It Pours』と名付けられたアルバムは、雨を主題に据えたコンセプトアルバムとして、全編を通じて濃密な統一感と映像的な聴覚体験を提供している。降りしきる雨粒、湿ったアスファルト、曇天に差し込む一瞬の光——そうした情景が、ビートやサウンドスケープの中に緻密に織り込まれている。
またエンジニアリングもこなすManakurvは本作で、プロデュース、ミックス、マスタリング、さらにジャケットデザインまで全てを自身で手がけるという完璧なセルフメイド精神を貫いており、その結果、音像からヴィジュアルまでが一つの世界として成立している。
客演陣も実に多彩で、曽我部瑚夏の透明感あるボーカルが映える「Window」、HAIIRO DE ROSSIの鋭さと温かさを内包した2曲、Warushiのアブストラクトな存在感、crime6(STERUSS)の重厚かつ今作のハイライトとも言える渾身のラップ、そして泉まくらの儚く柔らかな声。それぞれのゲストが雨というテーマを解釈し、Manakurvの提示する音の景色に溶け込んでいる。
結果としてforte所属アーティスト全員参加という点も、Manakurvが築き上げた信頼が見て取れる。
特に2023年に先行シングルとしてリリースした「Window feat. 曽我部瑚夏」は、ヒップホップ、ポップス、オルタナティブの境界線を軽やかに飛び越え、SNSや音楽メディアでジャンルレスに話題を呼んだ。
全体として、本作は雨の日にだけ訪れる感情のグラデーションを丁寧に描き出した、音と言葉によるシネマのような作品だ。
アーティスト情報
- Manakurv- 名門forteが送り出す新進気鋭のビートメイカーManakurv(マナカーヴ)。 レコーディング、ミックス、マスタリング、デザインまで一人で手がけるマルチな才能を持ち合わせた新世代のアーティスト。 近年ではHAIIRO DE ROSSIのメインエンジニアも務める。 自身のインスト作品はJazz,Electronicaを基調としたBeatに西海岸のフレイバーを織り交ぜたチルでレイドバックした雰囲気が魅力。 日本独自のアニメ文化などからも非常に強く影響を受けており、国籍や言語に縛られない自由な発想で展開される作品からは目が離せない。 - Manakurvの他のリリース
- Warushi- 大阪は堺市にある小さな街"白鷺(シラサギ)"が産んだラッパー兼プロデューサー。 唯一無二の感性と世界観を確かなスキルで構築する"オーセンティック"という言葉が最も適切なMC/Producerの一人。 2015年にリリースしたセルフプロデュース自主制作アルバム "Tha Pell Mell Novel"は手売りながら耳の肥えたヘッズ達を虜にし、今尚愛される作品となっている。 大阪の人気パーティー"華金"の初期メンバーで、HAIIRO DE ROSSIが大阪に訪れた際に意気投合し、forteに所属する。 その後、様々な経験を糧にし長い制作期間を経て、公式では初となる1stフルアルバムをforteからリリース。 近年、様々なスタイルの優れた才能を輩出している関西でも、ブーンバップの系譜において間違い無く最重要なアーティストの一人である。 
forte

![ハナミズキ (feat. 一青窈 & HAIIRO DE ROSSI) [Cover] [Manakurv Remix]のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u26251/r1065415/ite1065415.png?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20251031%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20251031T151519Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=3c16c5787e139bc0352db1de2cb30f2a1f700bb68d36e6e646216dc0074e7616)

