CRITICAL MASSのジャケット写真

歌詞

CRITICAL MASS

DUMMY&DJ 開斗

染み付いた汗 ずっとシーンの裏側

時代に信を問う 今に裏返る

日々を支える歌に進化が覗える

Made Inが何処かで信頼が変わる

あの日、飲み干したバヤリースの底を覗きながら

何度も横に振っていた

歯車は狂っていたが楽に振舞っていた

逆に胸打つラッパーが俺を待っていた

首のゴールド意味あるように見えて

この曲でClosed 全てが動くぞ

俺は成功までの葛藤をラップして

ヤツは成功した後を歌にしてる

売れる事でしかソレを証明出来んなら

初めて売れたいと思うよ

HIPHOPの本質には筋が通っている

俺たちの楽譜には血が通っている

曲にする覚悟、末路、そこで待ってろ

此処でヒントを書くぞ

確証Lyric 宛名 関係各所

Zipを解答、一発回答

邪魔 そこ開けろ

はいどけ、誰でもBroとか笑える言葉を吐いとけよ

売れねぇ音源も受けねぇ恩恵も求めてる時代の火蓋を切れよ

ガキの頃からノリより言霊

ランドセルにブルースを詰めてた頃から

少しの失敗に動じない事には

少しの成功に浮かれない事だな

楽しいパーティーは今のうちにしとけよ

クソな内輪と舐めた右手うちわで

これは遺書 同志がいる以上未だ居たい

俺は一緒に泣ける仲間と笑いたい

長いデフレ、戦争、感染症

劇薬と激動 半世紀先を

今ラッパーの役割とは?に戻らされる

やっと骨太の音楽が求められる

ただ目立っている、それが華がある

Ghetto Life 苦しみがある日常に花を添えるのは

飾りじゃなく語りにある

時代と戦う

※repeat

  • 作詞

    D.U.M.M.Y

  • 作曲

    Wahkha

CRITICAL MASSのジャケット写真

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京都出身 1MC,1DJ。
2012年頃より地元を中心に精力的にLIVE活動及びEvent主催、音源制作を行うも幾多の活動休止を経験。
2021年再活動後、立て続けにE.P(『Da Hyperion・Da Hyperion 2・DA Hyperion 3』)をリリースし、それと同時にRELEASE LIVEも大阪・東京の2公演にて成功を収めた。
そして、遂に1st Album "CRITICAL MASS"をここに堂々と発表する。
今作では、長年アンダーグラウンドで苦汁を舐めてきた経験や1st Albumだからこその"産まれ~現在"までの葛藤も力強く音源にしている。
近年では目にかからないLyricやBeatsから成る骨太で軸のブレない唯一無二のHIPHOPマナーであり、ハングリー精神やstruggle全開の作品に仕上がっている。
客演にはpeko,KZ,Draw4を、またproduceにはWahkha,ONGR,WARUSHIを迎え、まさにマスターピースを完成させた。
更には、2024年6月23日に自身初のワンマンライブ(大阪STOMP)の開催も決定している。
今後、DUMMY&DJ開斗から目が離せなくなる。

アーティスト情報

  • DUMMY&DJ 開斗

    京都出身 1MC,1DJ。 地元を中心に精力的にLIVE活動及びEvent主催、音源制作を行うも幾多の活動休止期間を経験。 再活動後、立て続けにE.P(『Da Hyperion・Da Hyperion 2』)をリリースし2022年6月にはついに最終章『DA Hyperion 3』を完結させる。 長年、アンダーグラウンドで苦汁を舐めてきた経験やその日々を力強く音源にしている。 また、彼らの唯一無二のLIVEスタイルには定評があり、確実に各地の現場をロックし続けている。 そして、現在1st Albumを制作中であり今後も益々DUMMY&DJ 開斗から目が離せない。

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