※開かずの扉蹴飛ばしイマココまで来た
『ドキな、飛ばし』時がここまで来た
動機は野晒しも動じないから来た
等身大から見てた
産まれた瞬間、周り反社
世間のタブーで針が回り出した
セレブと無縁 Ghetto が発信源
予めローソクが消えたHappy birthday
この線から向こう コチラとソチラ
閉まったシャッター やるしかなかった
都合良い神様なんか居なかった
家には車もお風呂も無かった
『真面が一番』確かに言った
あの羽振りの良かったGangのBOSSも
最期は小銭と旅立って行った
無情なケツがThugの結末
反骨精神の裏のsurvival
『あの道通るなら夜は騒ぐな』
目の前を悪魔が通り過ぎては
『ああなっちゃいけない』が俺には多過ぎた
※開かずの扉蹴飛ばしイマココまで来た
『ドキな、飛ばし』時がここまで来た
動機は野晒しも動じないから来た
等身大から見てた
生々しい現場はMidnight
目隠すガキ 現実は見ない
離れたい、でもやっぱ未だ居たい
泣いても無いから泣いてもない
高校出た瞬間、周りRapper's
円盤に針落として回り出した
昔見てた事、離れて見えた事
頭起こし、書き起こし、文字起こし
碁盤の目 研ぎ澄ます五感で
見据えた未来からも見捨てられた
ずっとココだとココの常識だから
此処でしか計れん定規は捨てたんだ
産まれた瞬間から平等じゃない
この街には情緒がない
そんな悠長な綺麗事喋れる状況と情緒じゃない
ずっと歴史を恨んでも仕方ない
ギャグもネタも一色単
ジェネリックMC's 一極化
何を書こうが許容するが
無駄に加工してない俺らにカギカッコしとけ
※repeat
前述の通り、この通り足掻いてきた
どう上がりたいかよりも誰と上がりたいか
どう成りたいかよりもどう在りたいか
邪魔な扉蹴飛ばしイマココまで来た
※repeat
- 作詞
D.U.M.M.Y
- 作曲
Wahkha
DUMMY&DJ 開斗 の“イマココ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Intro
DUMMY&DJ 開斗
- 2
Nasty
DUMMY&DJ 開斗
- 3
CRITICAL MASS
DUMMY&DJ 開斗
- ⚫︎
イマココ
DUMMY&DJ 開斗
- 5
ORIGINAL GOLD
DUMMY&DJ 開斗
- 6
SKIT
DUMMY&DJ 開斗
- 7
あの日この日
DUMMY&DJ 開斗
- 8
続いてる... (feat. F.P.B)
DUMMY&DJ 開斗
- 9
All in me
DUMMY&DJ 開斗
- 10
After "Da Live" (feat. peko, Draw4 & KZ)
DUMMY&DJ 開斗
- 11
LUCK LAST
DUMMY&DJ 開斗
京都出身 1MC,1DJ。
2012年頃より地元を中心に精力的にLIVE活動及びEvent主催、音源制作を行うも幾多の活動休止を経験。
2021年再活動後、立て続けにE.P(『Da Hyperion・Da Hyperion 2・DA Hyperion 3』)をリリースし、それと同時にRELEASE LIVEも大阪・東京の2公演にて成功を収めた。
そして、遂に1st Album "CRITICAL MASS"をここに堂々と発表する。
今作では、長年アンダーグラウンドで苦汁を舐めてきた経験や1st Albumだからこその"産まれ~現在"までの葛藤も力強く音源にしている。
近年では目にかからないLyricやBeatsから成る骨太で軸のブレない唯一無二のHIPHOPマナーであり、ハングリー精神やstruggle全開の作品に仕上がっている。
客演にはpeko,KZ,Draw4を、またproduceにはWahkha,ONGR,WARUSHIを迎え、まさにマスターピースを完成させた。
更には、2024年6月23日に自身初のワンマンライブ(大阪STOMP)の開催も決定している。
今後、DUMMY&DJ開斗から目が離せなくなる。
アーティスト情報
DUMMY&DJ 開斗
京都出身 1MC,1DJ。 地元を中心に精力的にLIVE活動及びEvent主催、音源制作を行うも幾多の活動休止期間を経験。 再活動後、立て続けにE.P(『Da Hyperion・Da Hyperion 2』)をリリースし2022年6月にはついに最終章『DA Hyperion 3』を完結させる。 長年、アンダーグラウンドで苦汁を舐めてきた経験やその日々を力強く音源にしている。 また、彼らの唯一無二のLIVEスタイルには定評があり、確実に各地の現場をロックし続けている。 そして、現在1st Albumを制作中であり今後も益々DUMMY&DJ 開斗から目が離せない。
DUMMY&DJ 開斗の他のリリース