myself / 途中の春 / 近くて遠いからのジャケット写真

歌詞

近くて遠いから

Yonta's Music Journey

僕たちは知っていたんだ

そう、それはまるで

触れたら壊れてしまいそうな

飴細工のような2人の距離

穏やかな陽射しの中で

小さくかたちづくられてく

季節の匂いが変わる頃には

変わってしまう事に気づいている

まるで見ないふりのまま

ただ過ぎていくことを拒んで

時の流れを遮るように

僕らは手をとりあったんだ

強く吹き抜ける風よどうか

その先を閉ざしてくれないか

もう少しだけ見たいんだ

この色づく景色を

舞い上がる花弁(はなびら)の雨が

2人の心を濡らしてく

もう少しだけ聴いてたい

その吐息と鼓動を

ずっと離れたくないって

君が小さく話すから

この心の紐が解けて

僕も泣いてしまったんだ

強く結んだはずなのに

まるで夢の中のように

簡単に掌からこぼれ落ちて

2人をすり抜けていく

春の風が僕らをそっと

近づけては遠ざけて微笑む

互いの想いを図るように

どうかずっと離れないで

かき消されないように強く強く

ただその温もりを刻み続ける

花の色が移りゆくように

いたずらに時間が過ぎていく

いつまでも止まらない

たとえどんなに願おうとも

美しく咲いた花も

やがて枯れてしまうから

そっと瞼(まぶた)にしまうよ

その泪(なみだ)と言の葉(ことのは)を

消えないように

変わらないように

誰にも聞こえない声で

そっと祈りながら

  • 作詞者

    jun sea mauchi

  • 作曲者

    Yonta's Music Journey

  • プロデューサー

    Yonta's Music Journey

  • 共同プロデューサー

    jun sea mauchi

  • ミキシングエンジニア

    Yonta's Music Journey

  • マスタリングエンジニア

    Yonta's Music Journey

  • プログラミング

    Yonta's Music Journey

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「myself」

「myself」は、別れの痛みの中で“自分らしさ”を取り戻そうとする心の揺らぎを描いた一曲です。
優しさの記憶に追い越されながらも、その影を抱きしめて前へ進もうとする姿は、弱さと強さが同時に存在する私たちそのもの。

消えそうな約束、繰り返される思い出、触れられない温もり——
それでも歩き出す理由は、「私が私であるために」。

静かな夜にそっと寄り添い、聴く人それぞれの記憶を呼び起こす、切なくも温かなラブバラードです。

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「途中の春」

まだ名前のつかない季節の中で、
揺れながらも前へ進もうとする心を描いた一曲。

薄い光に包まれた朝、変わりたいと願うほどに生まれる不安。
それでも差し込む光が、「今を信じていい」と静かに背中を押してくれます。

さよならと始まりが交差する瞬間、未完成なまま歩いていく勇気。
この曲は、人生の途中にいるすべての人へ――
春の訪れのように、やさしく肯定を届けます。
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「近くて遠いから」

手を伸ばせば届きそうなのに、なぜか遠く感じてしまう――
そんな繊細な距離に揺れる二人の想いを描いた、心を静かに揺さぶるバラード。

移りゆく季節の匂い、舞い落ちる花びら、重なりそうで重ならない鼓動。
「もう少しだけ」と願う瞬間の美しさと切なさが、優しいメロディに包まれて胸に残ります。

大切な人との時間を止めたいと願ったことがあるなら、
この曲はきっと、あなたの心の奥にそっと寄り添い続けるでしょう。

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