Lyric

はじめましての空は雨上がりで恥ずかしいくらい青くて

真昼のビールとニンニクたっぷりの餃子がよく似合う

真面目な顔であたしの鼻にティッシュのコヨリ入れる

アタマオカシイネって笑うアンタ悔しいけど愛おしい

いま気づいたのあれは餃子が匂わない距離だったの

スキって言えない仲だけど

もがいても届かない想いも愛おしい

あたし馬鹿だから繰り返し同じ傷を作るけど

いつもキラキラな気持ちくれたのに

見上げてもずっと違う空の下

♪

雨上がりの空は雲がちぎれて笑えるくらい青くて

はしゃぐ子供たちと手をつないで一緒に駆け出すの

ねえ、気づいたのあれは餃子が匂わない距離だったと

大人になっても胸の奥の

隅っこの隅っこで小さく光ってる

あたし馬鹿だから繰り返し同じ傷を作るけど

今もキラキラな気持ち覚えてる

見上げると今は遠い空の下

♪